SOLIZE Holdings、エンジョイを32億円で買収、SES事業を拡大

2026年9月11日 07:20

印刷

記事提供元:日本インタビュ新聞社

■連結子会社「+81」が全株取得、取得総額は概算32億1200万円

 SOLIZE Holdings<5871>(東証スタンダード)は9月10日、連結子会社「+81」がシステムエンジニアリングサービスを手掛けるエンジョイの全株式1000株を取得し、孫会社化すると発表した。株式取得額は32億円、アドバイザリー費用などを含む取得総額は概算32億1200万円。株式譲渡実行日は10月1日を予定する。

 エンジョイは金融機関や公共・行政向けのシステム開発を手掛け、自社エンジニアとパートナーネットワークを組み合わせたチーム単位の人材供給を強みとする。2025年10月期は売上高27億3612万5000円、営業利益2億6309万6000円。SOLIZEグループは製造業向けのエンジニアリング、人材・受託開発などを展開している。

 取得資金の一部には都市銀行から27億円を借り入れる予定で、借入日は9月30日、期間は最長10年。財務上の特約内容は協議中としている。エンジョイは2026年12月期第4四半期から連結孫会社となる予定で、当期連結業績への影響は算定中。連結財務諸表ではのれんが発生する見込みだが、金額は未確定としている。(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)

【関連記事・情報】
・【株式市場を読む】東証退場でも「上場は続く」――地方市場継続5社、協立情報通信などに再評価余地(2026/9/8)
・【マーケットセンサー】円高153円台、日本株に選別色――自動車株に逆風、円高メリット株へ資金(2026/9/8)
・【マーケットセンサー】UMCエレ、9月8日スタンダード移行――「プライム降格」は悪材料か、市場区分より問われる企業価値(2026/9/7)
・【株式市場を読む】米物価と日銀利上げ観測が焦点――銀行か半導体か、9月相場の「次の主役」を探る(2026/9/6)

※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。