大成温調、1株を4株に分割、投資単位引き下げへ、株主優待・配当は実質変更なし
■9月30日基準、10月1日効力発生、期末配当は分割後24円75銭
大成温調<1904>(東証スタンダード)は9月10日、普通株式1株を4株に分割するとともに、株主優待制度の保有株式数基準と2027年3月期の配当予想を株式分割に合わせて修正すると発表した。空調、給水などの設備工事を手掛ける企業で、投資単位当たりの金額を引き下げ、株式の流動性向上と投資家層の拡大を図る。分割基準日は9月30日、効力発生日は10月1日となる。
分割前の発行済株式総数688万2487株に対し、分割で2064万7461株が増加し、分割後は2752万9948株となる。発行可能株式総数も2750万株から1億1000万株へ変更する。株式分割に伴う資本金等の変更はない。
■株主優待は分割比率に応じ基準株数を変更、実質内容は維持
株主優待は年2回の配当時期に合わせて実施しており、年間優待内容はクオカード8000円、1万5000円、3万円の3区分を維持する。保有株式数の基準は、変更前の300~499株、500~899株、900株以上から、変更後はそれぞれ1200~1999株、2000~3599株、3600株以上となる。新基準は2027年3月31日基準分から適用し、2026年9月30日基準分は分割前の株式数で判定する。
配当予想も実質的な変更はない。2027年3月期の中間配当は分割前基準で1株99円を据え置き、期末配当は分割後基準で24円75銭とする。株式分割前換算では中間99円、期末99円、年間198円で、従来予想と同水準となる。(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)
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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
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