フォーサイド、マカルーデジタルを完全子会社化へ、取得総額7900万円

2026年9月7日 07:11

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記事提供元:日本インタビュ新聞社

■Web開発・クラウド基盤を取り込み、10月1日に株式譲渡実行予定

 フォーサイド<2330>(東証スタンダード)は9月4日、ホームページ制作・運営やホスティングサービスなどを手掛けるマカルーデジタルの発行済株式100%を取得し、完全子会社化するための株式譲渡契約締結を決議した。取得株式数は50株、取得価額は普通株式5000万円とアドバイザリー費用等2900万円の合計7900万円。株式譲渡実行日は10月1日を予定する。

 フォーサイドはデジタルコンテンツ配信を基盤に、プライズ、出版、AI関連、総合人材サービスなどへ事業領域を広げている。マカルーデジタルはオープンソースCMS「Concrete CMS」を活用したWebサイト構築やWebシステム開発、AWSを中心としたクラウドインフラの設計・運用を一気通貫で提供し、大手企業を含む顧客基盤と継続的な保守運用による収益基盤を持つ。

 マカルーデジタルの2025年7月期は売上高1億4247万円、営業利益540万円、経常利益549万9000円、当期純利益542万8000円で、同年7月期に債務超過を解消した。フォーサイドは同社のWeb開発・運用ノウハウとグループのデジタルコンテンツ、AI関連事業を組み合わせ、デジタル戦略の推進と事業基盤の強化を図る。マカルーデジタルの資本金がフォーサイドの資本金の10%以上となるため特定子会社に該当し、連結業績への影響は現在精査中としている。(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)

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