株式会社Archaic、東レインターナショナル株式会社と「入金予測AI」を共同で開発

プレスリリース発表元企業:株式会社Archaic

配信日時: 2026-11-04 10:00:00

担当者の経験に基づいた入金予測をAIとWebシステムで効率化・標準化



株式会社Archaic(本社:東京都、代表取締役社長:横山 淳、以下「Archaic」)は、東レインターナショナル株式会社(以下「東レインターナショナル」)と共同で債権の入金日を予測するAIシステム「入金予測AI」を開発し、稼働を開始しました。担当者の経験に基づいた入金予測を過去データの分析に基づくAIモデルとWebシステムに置き換えることを目標として、2026年6月から開発を進めてまいりました。
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背景:資金繰り予測の課題
企業の資金繰り業務では、取引先からの入金がいつ確定するかを正確に見通すことが欠かせません。この入金予測を担当者が過去の経験を頼りに行っていたため、時間がかかることやノウハウが特定の担当者に偏る属人化が課題となっていました。
取り組みの概要
Archaicは東レインターナショナルの過去の債権・入金データを詳細に分析して入金日の傾向を把握し、その結果をもとに予測モデルを構築しました。あわせて、人が目視で確認すべき債権を絞り込む仕組みも構築し、担当者の確認作業を効率化しました。PoC(実証実験)を経て、8月20日に本番開発に着手。9月・10月の並行稼働による最終確認を行い、11月1日に本番稼働を開始しました。

本システムは次の機能を備えています。
- 入金予測:債権明細をアップロードすることで入金予定日を予測し、予測結果をエクセルブック形式に出力し、後続業務にスムーズに連携します。
- 再学習:入金実績に基づいて再学習を行い、新たな入金予測モデルを作成します。モデルのバージョンの切り替えも画面から行えます。
- 予測精度の見える化:予測と実績の対比(明細データ)と予測精度を画面上で確認できます。
- セキュリティ:東レインターナショナルのAWS環境上に構築し、社内ネットワークのみで利用。外部サービスを経由しないためデータは社外に出ません。

導入効果
本システムの導入により、次の効果が期待されます。
- 入金予測作業の効率化:予測作業をシステム上で短時間に実行でき、担当者はより高度な判断を要する業務に時間を割くことが可能となります。
- 業務標準化:担当者の経験やノウハウをAIに学習させることにより標準化を実現します。またデータの生成や整理をAIが担うことにより、担当者によらず業務品質を維持します。
- 分析結果の可視化:過去データから分析した債権の入金日の傾向を画面上で確認できます。

会社概要
株式会社Archaic
[表1: https://prtimes.jp/data/corp/48761/table/59_1_c4d254dc6e2cb512460576eaa9178fca.jpg?v=202611041115 ]

東レインターナショナル株式会社
[表2: https://prtimes.jp/data/corp/48761/table/59_2_16c14ca332e8c458226e730e0fb1395b.jpg?v=202611041115 ]

本件に関するお問い合わせ先
株式会社Archaic 広報担当
Email: ‎pr@archaic.co.jp

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