サザビーズ香港で最高額を記録した傑作が軽井沢に!

プレスリリース発表元企業:一般社団法人 安東美術館

配信日時: 2026-11-04 10:00:00

軽井沢安東美術館にて11月10日より一般公開



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世界有数の「ルイス・コレクション」からの出品。サザビーズ香港で最も関心を集めた傑作
2026年9月28日、サザビーズ香港にて藤田嗣治の作品15点のみで構成された特別なオークション「The Foujita Lexicon: Works from the Lewis Collection」が開催されました。このセールは、イギリスの実業家による世界有数のコレクション、「ルイス・コレクション」からの出品であり、全15点すべてが落札される「ホワイトグローブセール」を達成しました。
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画像提供:Sotheby’s

その中で最も激しい入札合戦となったのが、今回公開される《夢(ラ・フォンテーヌ頌)》(1949年 油彩・キャンバス)です。7分間以上にわたり競り上がった入札の末、最低予想落札価格の6倍を超える2,652万香港ドル(約5億3,232万円)で落札され、同セールにおける最高落札価格を記録しました。
この作品を落札したのは、藤田嗣治の作品だけを所蔵・展示する軽井沢安東美術館(長野県)の創設者で代表理事の安東泰志氏。大きな話題を呼んだ本作品は、多くの方々に藤田の傑作をご覧いただきたいという思いで設立された軽井沢安東美術館で、11月10日、いよいよ公開となります。
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藤田嗣治(1886~1968)1913年、26歳で単身フランスへ渡る。「乳白色の下地」と呼ばれる独自の技法で1920年代のパリを席巻し、国際的な評価を確立した。第二次世界大戦中、従軍画家として戦争記録画を描いたことから、戦後、日本画壇から厳しい批判を受けて孤立を深め、制作に専念するために日本を離れた。1949年、ニューヨークを経て、翌年パリに戻った藤田は、1955年にフランス国籍を取得、1959年にはカトリックの洗礼を受けて、晩年はフランス人レオナール・フジタとして画家としての人生を全うした。



実に75年ぶりとなる一般公開
《夢(ラ・フォンテーヌ頌)》は、藤田が1949年から1950年にかけて10か月だけ滞在したニューヨークで制作され、11月に開催されたマシアス・コモール画廊での個展に出品された貴重な一点となります。作品名が示すように、本作品は《寓話》で知られるフランスの詩人ジャン・ド・ラ・フォンテーヌ(1621年~1695年)に捧げられました。1951年、マドリードでの公開を最後に個人コレクションとなっておりました。
本作品の美術館での一般公開は、実に75年ぶりとなります。
【作品解説】
ベッドで気持ちよさそうに眠るキツネの家族が描かれている一方、壁に飾られた絵のなかでは嵐に立ち向かうキツネの姿が確認できます。この対照的な情景に藤田はどのような想いを込めたのでしょうか?見る者の想像力をかり立てます。安らぎと厳しさが交錯した不思議な世界観を持つ作品です。

好評開催中 生誕140周年記念企画「ニューヨークの藤田嗣治」展

《夢(ラ・フォンテーヌ頌)》があらたに加わり、展覧会がさらに充実。

北斎に並び、国際的な知名度を誇る藤田嗣治。その作品のみを所蔵・展示する世界初の美術館、軽井沢安東美術館では、藤田嗣治生誕140周年記念企画「ニューヨークの藤田嗣治」展を開催中です。本展では、藤田がニューヨークで過ごした10ヶ月間に焦点を当て、異国の地での日常や新たな芸術表現を求めて歩んだ軌跡を紹介しています。11月10日(火)からは、新たに《夢(ラ・フォンテーヌ頌)》が仲間入りします。開幕以来、軽井沢を訪れる数多くの皆様にご来館いただいている本展。新たな作品を迎え、さらに深まる藤田の独創的な世界をぜひお楽しみください。
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生誕140周年記念企画「ニューヨークの藤田嗣治」展

本展は、1949年3月に日本を離れ、パリに渡るまでの約10か月間におよぶニューヨーク滞在に焦点を当てた展覧会です。画家「藤田嗣治」が再起をかけたこの激動の時代を、貴重な資料や作品と共に掘り下げます。ゲストキュレーターにポーラ美術館主任学芸員の内呂博之氏をお迎えし、新たな藤田の一面に迫ります。
会期 2026年7月11日(土) ~ 2027年1月11日(月・祝)

公式サイト https://www.musee-ando.com/

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〒389-0104
長野県北佐久郡軽井沢町軽井沢東43番地10

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