10月は「食品ロス削減月間」 親子で楽しくエコ・クッキングにチャレンジ!~食材を無駄なく使う工夫から節水・省エネまで、小学生向け「エコ・クッキングわくわくノート」を紹介~

プレスリリース発表元企業:東京ガス株式会社

配信日時: 2026-10-23 16:00:00



 東京ガス都市生活研究所(以下、「同研究所」)は、10月の「食品ロス削減月間」に合わせ、家庭で実践できるエコ・クッキング*1の工夫をご紹介します。
 エコ・クッキングとは、環境のことを考え、買い物・調理・食事・片づけの4場面で、日々の食生活に取り入れられる工夫を実践し、CO2排出量や食品ロスの削減につなげる取り組みです。
 同研究所では、設立40周年を記念し、2026年7月に小学生向け「エコ・クッキングわくわくノート」(以下、「本冊子」)を発行しました。本冊子では、食材を無駄なく使う工夫や、エネルギー・水を上手に使う調理方法などを、イラストやレシピを交えて紹介しています。
 また、同研究所と東京家政大学の共同研究*2で明らかになった、家庭での省エネ調理によるエネルギー・水使用量の削減や時短の効果についても、具体的な実測データを交えてお伝えします。
 食品ロス削減月間を機に、親子で身近な食生活を見直し、環境にやさしい調理に取り組んでみませんか。
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1.家庭で実践できるエコ・クッキングの工夫
1. 食材を無駄なく使う
 野菜は、食べられる皮や葉、芯なども無駄なく使うことで、生ごみを減らすことができます。例えば、にんじんは皮をむかずに使う、キャベツの芯は薄切りやみじん切りにして料理に活用するなど、切り方を少し工夫するだけでも、ごみの削減につながります。
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     イラスト:東京ガス都市生活研究所「エコ・クッキングわくわくノート」

2. 食べられる量を盛りつける
 食べ残しを減らすことも、食品ロス削減につながる身近な取り組みです。食事の際には、食べられる量を考えて盛りつけることが大切です。

3. 冷蔵庫に残った食材を活用する
 本冊子では、冷蔵庫に残りやすい野菜を活用した「お絵描きライスピザ」や「ベジストローネ」を紹介しています。旬の野菜や家庭にある食材を使い、無駄なくおいしく食べる工夫を取り入れています。
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写真:東京ガス都市生活研究所「エコ・クッキングわくわくノート」
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 写真:東京ガス都市生活研究所「エコ・クッキングわくわくノート」

2.小学生向け「エコ・クッキングわくわくノート」について
 本冊子は、同研究所の設立40周年を記念して2026年7月に発行した、小学生向けの学習教材です。
 エコ・クッキングの基本を小学生向けにわかりやすく解説し、買い物・調理・食事・片づけの各場面で実践できる工夫を紹介しています。また、料理が初めての子どもでも取り組めるよう、身支度や計量、ガスコンロや包丁の使い方など、料理の基本も掲載しています。
 巻末には、実践したエコ・クッキングのポイントや工夫、感想、家族からのひと言を書き込めるページを設けており、親子での環境学習にも活用できます。
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3. 調理方法の工夫でエネルギー・水使用量の削減や時短にも
 家庭での省エネ行動を広げるためには、日常生活の中で無理なく実践できる工夫を知ることが大切です。
 同研究所と東京家政大学の共同研究では、「エコ・クッキングわくわくノート」でも取り上げている「炊飯」と「野菜炒め」を題材に、調理方法の工夫による省エネ・節水・節約・時短の効果を検証しました。今回は、その実験結果をご紹介します。
 野菜炒めでは、予熱したフライパンでふたをせずに炒める方法と、予熱せずに材料を入れ、ふたをして加熱する方法を比較しました。その結果、後者ではガス使用量を約2割削減し、調理時間も7分から5分に短縮できることを確認しました。
 また、炊飯では、通常の精白米と無洗米をそれぞれ3合炊いて比較しました。その結果、無洗米を使用することで、洗米に使用する水の量を約8割削減できることを確認しました。
 こうした研究結果からも、普段の調理方法を少し工夫することで、環境負荷の低減に加え、節約や時短にもつながることがわかりました。
同研究所は、今後も生活者研究を通じて、日々の暮らしの中で無理なく実践できる環境にやさしい行動を提案していきます。

<東京ガス都市生活研究所について>
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 東京ガス都市生活研究所は、1986年7月に設立され、2026年に40周年を迎えました。社会の変化や都市に暮らす生活者についての多面的な調査・分析をもとに、将来のライフスタイルやニーズを予測し、生活者のより良い暮らしのためのさまざまな提言を行っています。



*1:エコ・クッキングは、東京ガス株式会社の登録商標です。
*2:「家庭調理での省エネの工夫によるガス・水使用量及びCO2排出量削減効果~炊飯及び野菜炒めを題材として~」2024年9月に日本調理科学会にて発表。

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