阿蘇くまもと空港、AI警備システム「AI Security asilla」の運用エリアを拡大
配信日時: 2026-10-22 10:00:00
国内線・国際線の両エリアをカバーし、空港全体の安全・安心を支える体制へ
「テクノロジーの力で安心で快適な世界へ」をビジョンに掲げる株式会社アジラ(本社:東京都町田市、代表取締役CEO 尾上 剛、以下「アジラ」)は、熊本国際空港株式会社(本社:熊本県上益城郡益城町、代表取締役社長 山川 秀明、以下「熊本国際空港」)が運営する阿蘇くまもと空港に導入されているAI警備システム「AI Security asilla」の運用エリアを拡大。これまでの国際線エリアに加え、国内線エリアまでをカバーし、AIを活用した安全・安心な空港づくりに貢献しています。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/43312/377/43312-377-129fced250398b23e867bba99ab64bc9-1852x1144.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
背景
阿蘇くまもと空港では2023年3月、国内線・国際線一体型の新旅客ターミナルビルを開業しました。施設が広くなったことに加え、コロナ禍以降の利用者の増加もあり、警備すべき範囲や業務量が広がるなかで、特に多数のカメラ映像を確認し続けるモニタリング業務の負担が増していました。
こうした課題の解決に向け、熊本国際空港は2024年3月より「AI Security asilla」の実証実験を実施し、同年11月に本格導入しました。2025年12月には、阿蘇くまもと空港内の施設「そらよかビジターセンター」にも導入するなど、AIを活用した警備体制の整備を段階的に進めてきました。これまでの国際線を中心とした運用では、警備業務の効率化や初動対応の迅速化など一定の成果を確認しています。
これらの実績を踏まえ、警備体制のさらなる強化に向けて、サーバーの増設により解析可能なカメラの台数を拡充し、運用エリアを国内線エリアにまで拡大しました。これにより、空港内の主要な範囲を「AI Security asilla」でカバーする体制となり、空港における利用者の安全・安心を支えていきます。
これまでの導入効果
2024年11月の本格導入以降、旅客ターミナルビルのうち国際線エリアを中心に運用を行ってきました。これまでの運用では、以下の効果が得られています。
モニタリング業務の効率化
多数のカメラ映像をAIが同時に解析し、異常を検知した際に警備員へ通知する運用としたことで、常時映像を監視し続けるモニタリングの負担が大幅に軽減されました。その結果、モニタリング業務において月約1,140時間の削減効果が得られています。※
※熊本国際空港調べ。2024年11月の本格導入以降の運用実績に基づく
警備業務の重点化と初動対応の迅速化
映像確認をAIが支援することで、警備員は重要な箇所への巡回や立哨、現場への駆け付けといった、人にしかできない業務に集中できるようになりました。また、異常発生時には即座に通知が届くため、迅速な状況確認と早期の介入が可能となり、初動対応のスピードも向上しています。
これまでの実績を踏まえ、2026年10月からは国内線エリアにも運用を広げ、空港全体で効率的な警備業務を行えるようになりました。
アジラは今後も、熊本国際空港とともに阿蘇くまもと空港の安全・安心な空港運営を支援するとともに、空港をはじめとする交通インフラにおけるAI警備の活用を推進してまいります。
阿蘇くまもと空港について
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/43312/377/43312-377-df4cf7b0b59cd66f95ed9b55934eaf2b-2056x868.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
熊本地震からの「創造的復興」のシンボルとして、2023年3月に国内線と国際線のターミナル機能を一体化した新しい旅客ターミナルビルの供用を開始しました。2024年10月には隣接地に「そらよかエリア」が開業し、飛行機を利用する方だけでなく、訪れるすべての人が楽しめる空港を目指しています。2026年には、英国SKYTRAX(スカイトラックス)社が発表する「World Airport Awards 2026」において、「世界最高の新空港ターミナル」部門の第1位を受賞しました。
所在地:熊本県上益城郡益城町大字小谷1802-2
公式webサイト:https://www.kumamoto-airport.co.jp/
熊本国際空港株式会社について
代表者:代表取締役社長 山川 秀明
所在地:熊本県上益城郡益城町大字小谷1802-2
事業内容:熊本空港運営等事業、航空保安施設の運営、空港施設の建設・管理 等
公式webサイト:https://www.kumamoto-airport.co.jp/company/
関連リリース
2024年11月14日 AI警備DXツール「AI Security asilla」が阿蘇くまもと空港で本格稼働
https://jp.asilla.com/post/asokumamotokuko-20241114
2025年7月4日 【導入事例】「AI Security asilla」の活用により警備業務を効率化。
さらにはグループ全体のDX意識の向上まで。熊本国際空港様の導入事例。
https://jp.asilla.com/post/kumamotoairport-20250704
「AI Security asilla」とは
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/43312/377/43312-377-6df3749a4ae0e45eff13896f62234224-1642x1080.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
既存の防犯カメラ映像をAIが24時間365日解析し、暴力、転倒、侵入などの異常行動や、徘徊、混雑、体調不良などの注意行動を瞬時に検知するシステムです。警備人材不足が深刻化する中、人によるモニタリングでは見逃しやすい異変を捉え、警備員や管理者に即座に通知。既設カメラをそのまま活用できるため設備投資が不要で、限られた人員でも高い安全性を維持できる次世代セキュリティソリューションです。
株式会社アジラ
代表者:代表取締役CEO 尾上剛
所在地:東京都町田市中町一丁目4-2
事業内容:行動認識AIをベースとした各種プロダクト・ソリューションの開発・提供
公式webサイト:https://jp.asilla.com/
本件に関する報道関係者からのお問い合わせ先
株式会社アジラ
広報担当:中村
Email:pr@asilla.jp
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