TestMu AI、「Kane CLI」に証跡パックを追加、AIエージェントによるテスト実行ごとの記録を持ち運び・共有可能な1つのファイルに集約
配信日時: 2026-10-08 10:48:00

テスト実行ごとに、テスト定義、各ステップのスクリーンショット、コンソール・ログ、ネットワーク・ログ、失敗時の記録を1つの「.evidence」ファイルとして確定・保存し、チームでの閲覧、共有、検証、結合を可能に
(サンフランシスコ&インド、ノイダ)- (ビジネスワイヤ) -- フルスタックのエージェント型AI品質エンジニアリング・プラットフォームであるTestMu AI(旧ラムダテスト)は、ターミナル操作を中心とし、自然言語でブラウザーやモバイル・アプリをテストできる同社のツールKane CLI向けに、証跡パックを発表しました。Kane CLIでは、テストを実行するたびに、AIエージェントへの指示内容、各ステップでの動作、その結果何が起きたかをすべて収めた確定済みの「.evidence」ファイルが1つ生成されるようになりました。
Kane CLIは2026年4月に提供を開始し、開発者やAIコーディング・エージェントが、平易な英語を使ってターミナルから実際のブラウザーやモバイル・アプリでテストを実行し、明確な合否判定を得られるようにしました。提供開始以降、AIによるテスト・ケース生成機能に加え、テストを要件文書にひも付ける「Assurance Lifecycle」を追加してきました。証跡パックは、その次の段階として、テスト実行ごとの完全な記録を提供します。
AIエージェントによるテストの作成・実行が増える中、エンジニアリング・チームには、「エージェントは具体的に何を行い、なぜその実行が合格または不合格と判定されたのか」という単純な問いに対する明確な答えが必要です。その裏付けとなる情報は、スクリーンショット、ログ・フォルダー、ダッシュボードに分散していることが少なくありません。証跡パックは、これらを1か所に集約します。
各パックには以下が含まれます。
テスト定義:エージェントへの指示内容。結果の概要:ステータス、所要時間、各ステップの結果、タグ、実行者、共有リンク、実行環境。モバイルでの実行では、デバイスのモデルとOSのバージョンも含まれます。各ステップのスクリーンショット:エージェントが見たページの画像と、エージェントが操作した要素を強調表示した注釈付きの画像。ブラウザーのコンソール・ログとネットワーク・ログ:実行全体を通じて取得され、各ログを生成したステップにひも付けられています。実行ログ:テスト実行時のCLIおよびランナーのログ。失敗時の記録:テスト実行が失敗した場合に、エラー・メッセージ、失敗時のページの状態、コンソール・ログとネットワーク・ログ内の該当箇所への参照情報をまとめたステップごとの記録。「AIエージェントがテストを実行すると、誰もが最初に『何をしたのか見せてほしい』と求めます。証跡パックは、1つのファイルでその要求に応えます」とTestMu AIの共同創業者兼成長戦略責任者であるムディット・シンは述べました。「開発者はファイルを開き、エージェントが実行したすべてのステップを確認することで、テスト実行が失敗した原因を数分で特定できます。また、1つのファイルなので、チームのメンバーと共有したり、CIで記録として保存したりすることも容易です。」
各パックは、オープンな.evidence形式に基づき、必要な情報をすべて収めたZIPファイルです。チームは、Kane CLIの3つの新しいコマンドでパックを操作できます。
evidence serve:localhostからの接続のみを受け付けるサーバーを介して、1つ以上の確定済みパックをホスト型ビューアーで開きます。evidence validate:プロファイルに照らして、パックの整合性と完全性を検証します。evidence merge:複数のパックを1つに結合します。パックはテスト実行に付随します。「Test Manager」にアップロードされるテスト実行には、確定済みのパックが自動的に添付されます。記録済みの手順を再現して実行したテストのパックも公開されるため、キャッシュを利用した再実行でも、ダッシュボードに実行の証跡が表示されます。リモート実行の場合は、グリッド上でパックが確定され、ジョブの終了時にダウンロードされます。テスト実行が中断された場合は、Kane CLIが次回起動時に不完全なパックを削除するため、手動で後処理を行う必要はありません。
証跡パックは現在利用可能で、Kane CLIでテストを実行するたびにデフォルトで生成されます。詳細は、Kane CLIの証跡パックに関するドキュメントをご覧ください。
TestMu AIについて
TestMu AI(旧ラムダテスト)は、チームがより賢くテストし、より速くリリースできるよう支援する、フルスタックのエージェント型AI品質エンジニアリング・プラットフォームです。同社は、ソフトウエアの品質確保に向けたテストの計画・作成・実行・分析をエンドツーエンドで担うAIエージェントを提供し、実機、実ブラウザー、実運用を想定したカスタム環境上で、ウェブ、モバイル、エンタープライズ・アプリケーションを規模を問わずテストできるようにします。
詳細は testmuai.com をご覧ください。
本記者発表文の公式バージョンはオリジナル言語版です。翻訳言語版は、読者の便宜を図る目的で提供されたものであり、法的効力を持ちません。翻訳言語版を資料としてご利用になる際には、法的効力を有する唯一のバージョンであるオリジナル言語版と照らし合わせて頂くようお願い致します。
businesswire.comでソースバージョンを見る:https://www.businesswire.com/news/home/20261007633513/ja/
連絡先
Media Contact
Nikhil Saxena
Corporate Communication Manager, TestMu AI
nikhils@testmuai.com | +91 98709 81968
プレスリリース情報提供元:ビジネスワイヤ
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