ヤマハのデザイン思想を伝える企画展『Companionship』をロサンゼルスデザインウィークエンドにて開催
配信日時: 2026-09-17 11:07:07
米国国定歴史建造物で、人と楽器、人と自然との関係性を再考した作品群を展示 カリモク家具とのコラボ作品「波音のなる家具」も初公開
ヤマハ株式会社(以下、当社)は、当社のデザイン思想を紹介する企画展『Companionship(コンパニオンシップ)』を、2026年10月2日から4日まで、米国国定歴史建造物(National Historic Landmark)であるNeutra VDL Studio and Residences(以下、VDLハウス)にて開催します。本企画展は、米国・ロサンゼルスで開催されるデザインイベント「ロサンゼルスデザインウィークエンド」への初出展として実施するものです。
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波音のなる家具プロトタイプ
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/10701/1183/10701-1183-295f1d25e39b24a62d1fc38d8c4c663c-604x453.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
展示会場となる米国国定歴史建造物Neutra VDL Studio and ResidencesPhoto by Johnny Le
当社のデザイン部門であるデザイン研究所は、日々の製品開発と並行して、音楽・楽器のあり方やヤマハデザインのアイデンティティを探求する「デザインスタディ」を継続的に発信してきました。これまで日本や欧州を中心にこうした活動を発信してきましたが、今回、世界有数のクリエイティブ拠点であるロサンゼルスにおいて、同研究所が追求するデザイン思想や創造的な取り組みを紹介します。また、米国のクリエイティブコミュニティとの新たな接点を創出し、デザインを起点とした対話や交流を広げることを目指します。
コンセプト
『Companionship』は、「共にあること」「寄り添う関係」をテーマにした企画展です。デザイン研究所は、楽器を単なる道具ではなく、人生に寄り添う「伴侶」として捉えています。本展では、そうした人と楽器の関係性を起点に、建築、人、自然、地域コミュニティへと視点を広げ、デザインが生み出す多様なつながりの可能性を提示します。[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/10701/1183/10701-1183-30c9a8715ba45d93304a4f04ba3aa387-1600x2000.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
[表1: https://prtimes.jp/data/corp/10701/table/1183_1_553f7eb97c6c3aadf6f5bdaee50f5cf0.jpg?v=202609171415 ]
展示作品
VDLハウスの各フロアや庭園全体にわたって10 のデザイン作品や楽器を展示します。ギターとともに暮らすためのギタースタンド兼スツール「solo」「classic」やBluetooth(R)機能を用いて音楽を奏でる「TransAcoustic(TM)ギター」を通じて、人と楽器のパートナーとしての関係性や、さまざまな形で心を支え、寄り添う姿を提示します。また、VDLハウスを設計した建築家リチャード・ノイトラ氏の妻、ディオーネ・ノイトラ氏がチェリストであったことにちなみ、当社の演奏再現システム「Real Sound Viewing」により、彼女の生前の演奏データをもとにチェロの自動演奏でリアルな音色を再現します。さらに、カリモク家具株式会社とヤマハの両社のデザイナーによるコラボレーションから生まれた、心地よい波音が鳴るローチェア「波音のなる家具」のプロトタイプを本展で初公開します。クッション部分に座って体を揺らすと、内部を転がる小さな鉄球が擦れ合い、波音に似たホワイトノイズのような音を生み出します。体の動きに合わせて、打ち寄せる波から静かなさざ波まで、多彩な音の変化を楽しめます。本企画展では、マルチメディア・アーティスト兼写真家のJohnny Le氏をゲストキュレーターに迎え、静岡県浜松市にある当社オフィスや掛川市にあるピアノ工場で撮影した写真も会場を彩ります。[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/10701/1183/10701-1183-9728a8d7e92a64f280fa921e225c149f-2000x1200.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
solo
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classic
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TransAcoustic Guitar
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Real Sound Viewing
(チェロ)
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Industrial Instruments
Designed by Design Lab and Yuri Suzuki
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Key for Journey
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空を見るための板
[画像11: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/10701/1183/10701-1183-a03b991a58445c0a3b1d6fb1c522a0aa-830x540.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
Fine Rainy Days
(画像中央の作品のみ展示)
[画像12: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/10701/1183/10701-1183-b1a86ccbbf985bcf6405323a314a7706-500x300.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
リズムパレット
[画像13: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/10701/1183/10701-1183-900e8ede32ecd2752bf1dd5ae766cc29-1414x2000.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
PAIRING
出展概要
[表2: https://prtimes.jp/data/corp/10701/table/1183_2_e5df2f240dc36aa019e0b9e822e37c27.jpg?v=202609171415 ]Neutra VDL Studio and Residences レジデントディレクター Saba Salekfard氏のコメント
音楽家であるディオーネ・ノイトラの影響を受けたVDLハウスにおいて、音楽が果たしてきた役割を再考し、『Companionship』を通じて、音がどのように再びその建築を体験する手段となり得るのかを探求できることを楽しみにしています。ヤマハ株式会社 デザイン研究所 所長 川田学のコメント
音・音楽に関わる特別な道具、楽器や音響機器の魅力を、こころ豊かな暮らしの観点から、そして生活文化やデザインの観点から再認識してもらうことを目的に、我々はヤマハデザインが大切にしている価値観を広く世界に発信する活動を続けてきました。今回は音楽の楽しみ方や楽器のあり方を拡張する製品やデザイン試作品を、ロサンゼルスのデザインイベントで初めて紹介します。このたび展示する作品群が、人間と自然との調和を実現する建築のあり方を追求したリチャード・ノイトラ氏の有名な建築空間と、どのように響き合えるか大変楽しみです。参考情報
ロサンゼルスデザインウィークエンド2024年にロサンゼルスで創設された都市回遊型のデザインフェスティバルです。デザイナーやアーティスト、建築家、ブランド、スタジオ、ギャラリーなどによる展覧会や、インスタレーション、ワークショップ、特別イベントを通じて、多様なクリエイティブコミュニティとの新たな出会いや発見を創出しています。2025年には、15エリア・120以上の会場で開催され、12,000人超が来場しました。
https://www.ladesignweekend.com/
デザイン研究所
1963年に設立されたヤマハの社内デザイン部門で、アコースティック楽器、デジタル楽器、音響機器をはじめ、幅広い製品のデザインを手掛けています。そのデザインは高く評価されており、「レッドドット・デザイン賞」、「iFデザイン賞」、「グッドデザイン賞(日本)」など、国内外の主要なデザイン賞を数多く受賞しています。
- ウェブサイトhttps://www.yamaha.com/en/tech-design/design/
- 公式SNShttps://www.instagram.com/yamahadesignlab/
ヤマハ 企業情報サイト/ニュースリリース
https://www.yamaha.com/ja/news_release/
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