本を登録したメンバーはメッセージやリアクションが増加。本棚がコミュニティの交流の入り口になることが明らかに(オシロ調査)
配信日時: 2026-07-10 02:45:27
コミュニティ専用プラットフォーム「OSIRO」を提供するオシロ株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:杉山博一)は、2025年より提供しているコミュニティの読書記録を可視化する「ブックログ機能」について、リリースから半年後の利用データを分析した結果を公開しました。
現在、OSIROを利用するオンラインコミュニティのユーザーの中から2351名(65コミュニティ)を対象に調査を実施。本を登録したメンバーは登録していないメンバーと比べて、登録前後14日間でコミュニティ内の活動が増えた人の割合がログイン日数で1.4倍、プロフィール閲覧数で2.0倍、リアクション数で1.6倍、メッセージ数で1.9倍にのぼることがわかりました。ブログやつぶやきといった発信と異なり、「読んだ本を登録する」だけで完結するブックログ機能は、発信のハードルが高いメンバーにとっても参加しやすい自己表現や交流の入口として機能しており、それがコミュニティ全体の交流活性化につながっていると考えられます。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/53812/135/53812-135-316053fa221bc52c47068a1bb47cf6ac-1400x864.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
◼︎リリースから半年で見えた「ブックログ機能」の効果
コミュニティの読書記録を可視化する「ブックログ機能」がリリースされて半年。本の登録数は2026年7月上旬現在、約8万件と日々増え続け、OSIROをご利用いただくオンラインコミュニティ内の交流や活性化に欠かせない機能になりつつあります。
ブログを書く、つぶやく、イベントに参加するなど、オンラインコミュニティでの活動を楽しむ方法はさまざまです。しかし、オンラインコミュニティで自分から言葉を発したり、誰かに働きかけたりすることには、少なからず勇気が必要です。
一方、ブックログ機能は好きな本を登録するだけで参加できます。「自分が好きな本」を登録し可視化することは自己紹介に近い感覚です。その気軽さが、これまで積極的な投稿やコメントをすることにハードルを感じていたメンバーにとっても参加しやすく、多くのユーザーにご利用いただいています。
利用データを見ると、この本棚による気軽な自己表現が、コミュニティ全体の交流を活性化させる起点になっていることが見えてきました。本棚を通じて他のメンバーへの関心が生まれ、リアクションや声かけが増える。そうした循環が数字にも表れています。
◼︎ブックログ機能 数字で見る効果:本の登録がコミュニティ内の活動量の増加に寄与
ブックログ機能で書籍を登録したメンバーは、登録していないメンバーと比べて、登録前後14日間で「活動量が増えた人」の割合がいずれの指標においても高いことがわかりました。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/53812/135/53812-135-6931bddf9254a018984b5c90f7f189c5-1400x864.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
具体的には、「活動が増えた人」の割合は、本を登録したメンバーの方が、登録していないメンバーと比べて、ログイン日数で1.4倍(32.2%/23.2%)、プロフィール閲覧数で2.0倍(45.7%/22.4%)、リアクション数で1.6倍(46.8%/28.6%)、メッセージ数で1.9倍(38.1%/20.2%)という結果になりました。なお、本を登録していないメンバーは、いずれの指標も平均的には活動が減少する傾向にありました。
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/53812/135/53812-135-37e498a52b9d4355b17a1e0d49f6988b-1400x864.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
ブックログ機能からコミュニティ内の活動や交流につながった事例:「Wasei Salon」
<調査概要>
・調査対象:OSIROを利用するオンラインコミュニティの現存メンバー
・基準日:コミュニティごとに、最初に本が登録された日
・比較方法:本を登録したメンバーと登録していないメンバーを14日間の活動量で比較(各群の対象者について事前期間の活動量を揃えたうえで実施)
・比較指標:ログイン日数/プロフィール閲覧数(ユニーク)/リアクション数/メッセージ数
■ コミュニティにおけるブックログ機能の三つの効果
1.本棚がメンバーのプロフィールページを訪問するきっかけに
メンバーそれぞれの本棚はプロフィールページに表示されるため、「プロフィールを見にいく理由」が新たに生まれ、プロフィールを訪問したくなる気持ちが増加します。
2.メンバーの好きなものの可視化で交流のきっかけを醸成
登録している本が可視化されることで他メンバーに対する興味関心が醸成されて、リアクションや声かけのきっかけが生まれやすくなります。
3.参加ハードルが低くなる
ブログやつぶやきなどの能動的な発信と異なり「本を登録するだけ」で完結するハードルが低い自己表現であるため、これまで発言の少なかったメンバーも参加しやすく、コミュニティ全体として交流のすそ野が広がりやすくなります。
◼︎今後の展望
オシロは今後も、本をきっかけにした交流がより自然に生まれるよう、「ブックログ機能」のアップデートを続けていきます。一人で読んで終わる読書ではなく、誰かと感想を語り合える読書の楽しさを、より多くのコミュニティに届けていきたいと考えています。
◼︎オシロ株式会社について
オシロ株式会社は「日本を芸術文化大国にする」というミッションを掲げ、クリエイターやアーティスト、企業・団体を含む表現者とファンをつなげるコミュニティプラットフォーム「OSIRO(オシロ)」を開発・提供しています。
「OSIRO」では単なる情報発信やコンテンツ消費ではなく、感情の共有や人と人とのつながりを重視しています。双方向のコミュニケーションや温かなやりとりを通じて、活動の「共感者」を増やし、長期的な関係性を築くことを得意としています。
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