若者の献血離れに“デザイン”で挑む
配信日時: 2026-05-29 09:20:00
~神戸電子専門学校の学生企画が兵庫県内6献血ルームで社会実装~
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/2220/8/2220-8-5dcacea3ba4e140c0b64b6d74ab2d766-1200x675.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
兵庫県赤十字血液センターと神戸電子専門学校 インダストリアルデザイン学科は、若い世代へ向けた献血啓発を目的とした産学連携プロジェクトを実施し、学生が企画・制作した啓発グッズの一部を、兵庫県内6箇所の献血ルームへ導入しました。
本プロジェクトは、少子高齢化に伴い、将来の輸血医療を支える若年層の献血協力が重要性を増している社会背景を受け、2025年秋よりスタートしました。学生たちは、兵庫県赤十字血液センターでの献血セミナーや施設見学を通じて、血液製剤が長期間保存できないことや、全国で1日平均約14,000人の献血協力が必要である現状について学習。その上で、「若者が献血を自分ごととして捉えるには何が必要か」をテーマに、企画立案から試作品制作までを行いました。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/2220/8/2220-8-8dac0252ffae9a8b2109aac6d3ab7afa-1200x675.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/2220/8/2220-8-56cdcdc33dd480235b0f09a1eb6d251d-1200x676.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
学習を経て、プレゼンテーション大会を開催
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/2220/8/2220-8-e507c31bed952cd322fb73028fccf46e-1064x709.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]2026年1月には、学生全員による1人1分間のプレゼンテーション大会を開催。日常生活の中で自然に献血を意識できるアイデアや、待ち時間そのものを体験価値へ変える提案など、若い感性ならではの多彩な企画が発表されました。
提案の中には、献血ルームで制作体験ができる「献血シャカシャカキーホルダー」、子ども向け啓発を目的とした「ペーパー献血バス」、スマートフォンの充電ケーブルに取り付ける「献血バッグ型ケーブルホルダー」などが含まれています。
若者視点で、さまざまなグッズをデザイン
献血シャカシャカキーホルダー[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/2220/8/2220-8-4483ec0435b28fc5d4b87dc967715d7d-952x634.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
献血シャカシャカキーホルダー
献血ルームなどで待ち時間などに気軽に制作できるミニワークショップ型の製品。
小さいモチーフを献血バッグ型のケースに入れて、オリジナルのキーホルダーを制作できる。
ペーパー献血バス
[画像6: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/2220/8/2220-8-6da80e15ff61baedb75fb38cdb036034-1200x800.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
ペーパー献血バス
献血バス会場などで、ものづくりも楽しんでもらいながら、小さな子どもたちにも献血を知ってもらうことを想定したペーパークラフトキット。
献血バッグ型ケーブルホルダー
[画像7: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/2220/8/2220-8-73c7e4a60f6b58fb0f455f069356371d-1200x675.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
献血バッグ型ケーブルホルダー
献血を日常の中で意識できるように、毎日手にするスマホの充電ケーブルに取り付ける献血バッグをモチーフにしたケーブルホルダー。
兵庫県内の献血ルームにて採用されました
さまざまな学生作品の中から、実際に社会実装されたのが「お守り風キーホルダー」と「けんけつちゃんスタンプ」です。
お守り風キーホルダー
[画像8: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/2220/8/2220-8-bcf2421cde70044b995dff5e995dce00-728x764.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
お守り風キーホルダー
「お守り風キーホルダー」は、3Dプリンターを用いて制作されたアイテムで、「献血感謝」などのメッセージを込めたデザインが特徴です。2026年1月の献血カード廃止・アプリ完全移行に着目し、スマートフォンをかざすことで献血アプリが起動する仕様を採用。次回献血への自然なリマインドを促します。
けんけつちゃんスタンプ
[画像9: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/2220/8/2220-8-40d181d17345ebc75140fca0aaa3f028-728x768.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
けんけつちゃんスタンプ
一方、「けんけつちゃんスタンプ」は、献血マスコット「けんけつちゃん」を兵庫県の地域文化と掛け合わせたご当地デザインとして展開。丹波くり、淡路たまねぎ、但馬牛などをモチーフにした限定スタンプを通じ、デジタル時代だからこそ感じられる“アナログの楽しさ”を献血ルーム内で体験できる企画となっています。
[画像10: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/2220/8/2220-8-0352279947004c75fee8f3c75c0d481c-1200x675.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
スマートフォンをかざすことで献血アプリが起動する様子
また、学生たちが制作した全作品は、兵庫県内の献血ルームにて巡回展示を実施。2026年4月には三宮ミント神戸15献血ルームで展示され、多くの来場者の関心を集めました。
本取り組みを通じ、神戸電子専門学校では、デザインを単なる造形表現に留めるのではなく、社会課題解決へ接続する実践教育として位置づけています。今後も兵庫県赤十字血液センターと連携し、若い世代が献血を身近に感じるきっかけづくりを継続します。
プロジェクト概要
[表: https://prtimes.jp/data/corp/2220/table/8_1_985eaccdf600ea88c0886fa128008556.jpg?v=202605291145 ]
神戸電子専門学校について
[画像11: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/2220/8/2220-8-f915feb50dcb60d3471522b0e0c45ada-1200x924.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
道路を挟んで、両側に合計13棟の校舎を展開
1958年に兵庫県神戸市に設立された専修学校。創立以来65年以上にわたり、産業界に2万人以上のデジタル専門職業人を輩出してきました。現在は、指数関数的な技術進化による社会変化に対応する「クリエイティブ・エンジニア」の育成を使命とし、IT分野をはじめ、ロボット、ゲームソフト開発、eスポーツ技術、建築、3DCG、グラフィックデザイン、アニメ、サウンド、声優など幅広い学科を設置しています。
「Learn by Creation / 創って学ぶ」をカリキュラムポリシーとし、プロトタイプ制作を通じてアイデアを迅速に形にする実践的な学びが特徴です。毎年2月には卒業・進級制作展「Digital Works(デジタルワークス)」を開催し、各産業界を代表する企業との連携を通じた課題解決事例を発信しています。近年では、在学中に社会実装される事例も増加傾向にあり、その教育成果を見せています。
[画像12: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/2220/8/2220-8-11e2e3009f5de65319fa5ce15d62c93c-480x271.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
神戸電子専門学校 公式Web サイトhttps://www.kobedenhi.ac.jp
本件に関するお問い合わせ先
- 学校名/ 神戸電子専門学校
- 担当/ 企画部・広報グループ 尾倉(おぐら)
- TEL/ 078-242-0288
- MAIL/ pr@kobedenshi.ac.jp
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