MHIEC、「流動床式ガス化改質システム」の廃棄物処理技術検証結果書を日本環境衛生センターから取得
配信日時: 2026-05-18 15:50:00
TOKYO, May 18, 2026 - ( JCN Newswire ) - 三菱重工グループの三菱重工環境・化学エンジニアリング株式会社(社長:澤本嘉正、本社:横浜市西区、以下、MHIEC)は、一般財団法人日本環境衛生センター(以下、JESC)から廃棄物処理技術検証事業「流動床式ガス化改質システムによるごみ処理技術」において、検証結果書を取得しました。
MHIECは2025年に本事業へ申し込みし、計4回の技術検証委員会にて技術審査を受けてきましたが、このたび、技術面で実用レベルにあるとの検証結果を示されました。
本技術は一般廃棄物を破砕・乾燥した後、流動床式ガス化改質炉(注)を用いてエタノール製造の原料にするためのCOとH2を含む生成ガスに変換するごみ処理システムで、エタノール製造に適した、煤(すす)やタール成分が少ない生成ガスを安定供給できることが特徴です。
「廃棄物処理技術検証事業」とは、JESCが民間企業などの開発した廃棄物に係る処理技術について、技術内容、関係法令や性能指針への適合性、試験運転の結果などについて検証を行い、その結果を信頼のおける正確な情報として広く一般に技術情報として公表することにより、廃棄物処理技術の開発や普及の促進を図ることを目的とするものです。
MHIECは、三菱重工が長年培ってきた環境装置分野の技術開発力と国内外の豊富な廃棄物処理施設の建設・運営ノウハウを2008年に継承。多数の実績に基づく建設から運営まで含めた総合的なソリューション提案力を強みとしています。今後も、廃棄物処理施設の整備および温暖化対策、さらに維持管理費などのL.C.C.(ライフサイクルコスト)低減に向けた提案を積極的に推進していきます。
URL https://www.mhi.com/jp/news/26051803.html
三菱重工グループについて
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