アライドアーキテクツとNyx Foundation、AIエージェントで資産運用システムの「セキュリティ耐性評価」を行う共同研究を開始へ
配信日時: 2026-05-15 16:00:00
データとクリエイティブの力でマーケティングコミュニケーションを設計し、企業のマーケティングAXを支援するアライドアーキテクツ株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役会長:田中 裕志、証券コード:6081、以下「当社」)と、一般社団法人 Nyx Foundation(所在地:東京都文京区、以下「Nyx Foundation」)は、パートナーシップ契約を締結いたしました。今後、本パートナーシップ契約を軸にオンチェーンを使った資産運用システムのAIエージェントを用いた 「セキュリティ耐性評価」 に関する共同研究等を実施する予定でございます。
[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/58547/390/58547-390-4174467b9300c3fe853694890ffdc66e-1200x640.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
今後、実施する予定の本共同研究の成果は、アライドアーキテクツが推進する 「資産AX事業」 のうち、「AIを活用した、情報分析・監視支援」における、企業が組むブロックチェーン上のパートナーが安全かどうかをAIが事前にチェックする機能に組み込まれる予定です。Nyx Foundationが主催するAIエージェント・コンペティション「ASCON(Agentic Simulation for eCONomics competition)」を実環境とし、AIエージェントがパートナー候補のシステムに対しハッキングを含む攻撃シミュレーションを実施することで、客観的にセキュリティ耐性を評価する仕組みの構築を目指します。
■背景:日本企業のオンチェーン参入を阻む「三つの壁」
ステーブルコイン、RWA(実物資産トークン化)の市場拡大が進んでおり、日本企業のオンチェーン参入は急速に進んでいます。一方、アライドアーキテクツは、その実装に立ちはだかる課題を 「三つの壁」 として整理しています。
[表1: https://prtimes.jp/data/corp/58547/table/390_1_90a84460bc5b93cb7f86c6cd1d81e702.jpg?v=202605150815 ]
「信頼の壁」を壊すには、第三者の監査結果に頼るだけではなく、企業自身がテスト環境の中で候補システムを実際に検証して耐性を見極められる仕組みが必要です。本共同研究はこの課題に応えるものです。
■共同研究の内容:「AI × パートナー選定」の中核を担う
パートナー候補システムへの攻撃シミュレーションを担うAIエージェントについて、本共同研究を通じてNyx FoundationのASCONエコシステムから供給する仕組みを構築します。
セキュリティ耐性評価の仕組み
- 候補システムの選定
日本企業が提携・採用を検討するオンチェーン資産運用サービスを選定
- AIエージェントによる攻撃シミュレーション
ASCONで稼働する100体超のAI エージェントが、過去の大型ハッキングで使われた手口で多角的に攻撃・検証を実施
- 耐性スコアと脆弱性レポートの生成
客観的なセキュリティ耐性スコアと、発見された脆弱性・経済的攻撃シナリオをレポート化
- 判断材料として企業に提供
日本企業は「信頼できる相手だけと組む」ための一次情報として活用
これにより、従来は監査企業の限定的な静的レポートに依存していたパートナー選定における安全性評価を、動的・自律的・継続的な耐性評価 にアップグレードします。
アライドアーキテクツが情報分析パートナーとして共同構築するAlphaX Technologies(市場ニュース・価格変動・流動性・強気派/弱気派ナラティブの分析)と並び、Nyx Foundationは セキュリティ耐性評価の基盤パートナー として位置付けられます。
<Nyx Foundationについて>イーサリアム財団等と連携する世界水準の研究機関
一般社団法人 Nyx Foundation(所在地:東京都文京区)は、イーサリアムブロックチェーンに特化した日本の私設研究機関 です。形式検証とセキュリティを専門領域とし、次世代プロトコルの安全性向上に取り組んでいます。活動資金はすべて寄付・研究助成金・スポンサーシップによって支えられており、イーサリアム財団をはじめ国内外のブロックチェーン企業・大学との連携を進めています。
主な実績
- イーサリアム財団からの研究助成金採択
独自開発のAIバグ発見システム 「SPECA(Specification-to-Checklist Agentic Auditing)」 が、イーサリアム財団プロトコルセキュリティ研究チームによる「Integrating LLMs into Ethereum Protocol Security Research」助成プログラムに採択
- 監査コンテスト報告件数 世界1位
イーサリアム次期大型アップグレード「Fusaka」の公開監査コンテストにおいて、11種類のクライアント実装から17件の脆弱性 を発見し、報告件数で世界第1位を獲得
- Ethereum耐量子移行への参画
ポスト量子署名(XMSS等)の性能改善・形式検証に貢献し、次世代クライアント 「Verity」 の開発を推進
- イーサリアム財団との共同研究・研究助成
MEV・プライバシー保護技術領域における共同研究を実施
- 国際的な学術成果
Financial Cryptography 2026 DeFi Workshopでの論文採択など
- イーサリアム財団 + スポンサー30名以上からの支援を受けて活動
- アカデミアからの参画
京都大学 理学部 特定准教授/国立情報学研究所LLMセンター客員准教授の 三内顕義氏が Principal AI Scientist として参画
公式サイト:https://nyx.foundation/
<アライドアーキテクツ株式会社 会社概要>
[表2: https://prtimes.jp/data/corp/58547/table/390_2_84f03908cf25db4e469c4e58efc5629a.jpg?v=202605150815 ]
<アライドアーキテクツ株式会社とは>
アライドアーキテクツ株式会社は、データとクリエイティブの力でマーケティングコミュニケーションを設計することで事業成果の向上に貢献するマーケティングAX(※1)企業です。2005年の創業以来培った6,000社以上のマーケティング支援実績とUGCを始めとする顧客の声データ資産を活かし、独自開発のSaaS・SNS・AI技術とデジタル・AI人材(※2)を組み合わせた統合ソリューションで、企業のマーケティングAX実現を加速しています。
※1 マーケティング領域におけるAIトランスフォーメーションのこと。AI技術やデジタル・AI人材(※2)によって業務プロセスや手法を変革し、データとAIの活用によって人と企業の新しい関係性を創出すること、と当社では定義しています。
※2 主にAI技術、SaaS、SNSなどのデジタルマーケティングに関連する技術・手法に精通し、それらを活かした施策やサービスを実行できる人材(AIマーケティング戦略立案者、生成AIプロンプトエンジニア、SNS広告運用者、SNSアカウント運用者、エンジニア、Webデザイナー、クリエイティブ・ディレクター等)を指します。
* 本プレスリリースに記載している会社名および商品・サービス名は各社の商標または登録商標です。
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