6月23日(火) AndTech「ペロブスカイト太陽電池のモジュール部材開発と長期信頼性確保~ハイバリアフィルム・大面積モジュールにおける成膜欠陥補完技術~」WEBオンラインZoomセミナーを開催予定

プレスリリース発表元企業:AndTech

配信日時: 2026-05-15 12:00:00

桐蔭横浜大学 池上 和志 氏、 山形大学 硯里 善幸 氏、コニカミノルタ株式会社 中島 裕介 氏の3名にご講演をいただきます。



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 株式会社AndTech(本社:神奈川県川崎市、代表取締役社長:陶山 正夫、以下 AndTech)は、R&D開発支援向けZoom講座の一環として、ペロブスカイト太陽電池の第一人者の講師からなる「ペロブスカイト太陽電池のモジュール部材の開発と長期信頼性確保」講座を開講いたします。
 次世代太陽電池として期待されるペロブスカイト太陽電池の実用化には、発電効率の向上と長期耐久性の両立が不可欠です。本講演では、デバイス内部の「界面制御」と外部からの「バリア構造」の両面から、信頼性確保の技術を解説します。内部対策では界面処理による結晶成長の最適化や欠陥パッシベーション、イオン移動抑制などを通じ、デバイスの劣化を防ぐ最新知見を紹介。外部対策では軽量・フレキシブル化に不可欠なバリア技術に焦点を当て、真空成膜に迫るウェットプロセス技術や、コニカミノルタ等の実用例を交えたバリアフィルムの動向を解説。内部・外部の両アプローチから、製品寿命を確保するための具体的戦略を解説します。
本講座は、2026年6月23日開講を予定しております。
詳細:https://andtech.co.jp/seminars/1f14e6f8-5ab7-64e0-abbc-064fb9a95405

- Live配信・WEBセミナー講習会 概要

テーマ:ペロブスカイト太陽電池のモジュール部材の開発と長期信頼性確保 ~ペロブスカイト太陽電池向けハイバリアフィルム・大面積モジュールにおける成膜欠陥(ピンホール)補完技術~
開催日時:2026年06月23日(火) 13:00-17:15
参 加 費:55,000円(税込) ※ 電子にて資料配布予定
U R L :https://andtech.co.jp/seminars/1f14e6f8-5ab7-64e0-abbc-064fb9a95405
WEB配信形式:Zoom(お申し込み後、URLを送付)

- セミナー講習会内容構成

 ープログラム・講師ー
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第1部 ペロブスカイト太陽電池の信頼性向上・劣化対策のキーとなる構成部材

講師:桐蔭横浜大学 医用工学部 教授   
   池上 和志 氏  
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第2部 太陽電池にむけた低コスト化に向けた塗布型ハイバリア構造の開発

講師:山形大学 有機エレクトロニクスイノベーションセンター / 副センター長・教授
   硯里 善幸 氏
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第3部  ペロブスカイト太陽電池向けバリアフィルムの開発展望

講師:コニカミノルタ株式会社 技術開発本部 デバイス技術開発センター/マネジャー
   中島 裕介 氏
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- 本セミナーで学べる知識や解決できる技術課題

・ペロブスカイト太陽電池の劣化機構の解析例、材料開発の課題
・ガスバリア(水蒸気バリア)の基礎知識
・塗布バリア技術
・バリアフィルムの基礎知識、バリア層成膜技術
・フレキシブルOLED構造
・コニカミノルタのバリアフィルム技術の特徴、ペロブスカイト太陽電池向けバリアフィルムの将来展望

- 本セミナーの受講形式

 WEB会議ツール「Zoom」を使ったライブLive配信セミナーとなります。
 詳細は、お申し込み後お伝えいたします。

- 株式会社AndTechについて

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 化学、素材、エレクトロニクス、自動車、エネルギー、医療機器、食品包装、建材など、幅広い分野のR&Dを担うクライアントのために情報を提供する研究開発支援サービスを提供しております。
 弊社は一流の講師陣をそろえ、「技術講習会・セミナー」に始まり「講師派遣」「出版」「コンサルタント派遣」「市場動向調査」「ビジネスマッチング」「事業開発コンサル」といった様々なサービスを提供しております。
 クライアントの声に耳を傾け、希望する新規事業領域・市場に進出するために効果的な支援を提供しております。
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- 株式会社AndTech 技術講習会一覧

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一流の講師のWEB講座セミナーを毎月多数開催しております。
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- 株式会社AndTech 書籍一覧

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選りすぐりのテーマから、ニーズの高いものを選び、書籍を発行しております。
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- 株式会社AndTech コンサルティングサービス

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経験実績豊富な専門性の高い技術コンサルタントを派遣します。
https://andtech.co.jp/business-consulting

- 本件に関するお問い合わせ

株式会社AndTech 広報PR担当 青木
メールアドレス:pr●andtech.co.jp(●を@に変更しご連絡ください)

- 下記プログラム全項目(詳細が気になる方は是非ご覧ください)

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第1部 ペロブスカイト太陽電池の信頼性向上・劣化対策のキーとなる構成部材

【講演主旨】
 次世代太陽電池として期待されるペロブスカイト太陽電池の実用化には、光電変換効率の向上と長期耐久性の両立が不可欠です。本講演では、構成部材の観点から、特にデバイスの信頼性を左右する「界面制御」と「中間層の導入」に焦点を当てます 。
 具体的には、界面処理による結晶成長の最適化や欠陥パッシベーションの効果、イオン移動や電極腐食を抑制する劣化対策、さらには大面積モジュールにおける成膜欠陥(ピンホール)を機能的に補完する技術について、最新の研究実例を交えて解説します。

【プログラム】
1. はじめに
 1-1. ペロブスカイト太陽電池の現状と課題
 1-2. 実用化に向けた高効率化と長期耐久性の両立
 1-3.デバイス性能を左右する界面の物理化学的現象

2. 界面処理の役割と効果
 2-1. 結晶粒界における電荷再結合の抑制と電圧損失の低減
 2-2. 下地層の表面エネルギー制御による高品質・大粒径薄膜の形成
 2-3. 具体的な界面改質による変換効率向上の実例

3. 劣化メカニズムの解明と耐久性向上の指針
 3-1. 光・熱によるイオン移動(マイグレーション)と電極腐食
 3-2. 元素マッピングによる界面へのヨウ素偏析や金属拡散の分析
 3-3. 拡散防止層による化学的安定性の確保

4. 界面制御による耐湿性と長期安定性の改善
 4-1. 疎水性材料や2Dペロブスカイト層によるパッシベーション

5. モジュール化における性能向上の実例
 5-1. インクジェット印刷等で生じる成膜欠陥(ピンホール)への対応
 5-2. 孔埋め層による短絡の防止と性能のばらつき抑制
 5-3. ヒステリシスの低減と歩留まり向上の実証データ

6. おわりに
 6-1. ロール・ツー・ロール生産を見据えた製造コスト低減への寄与

質疑応答

【講演の最大のPRポイント】
 ペロブスカイト太陽電池の基礎研究から社会実装関わる提案など、様々な業務に関わっている。大学ベンチャーで、研究室向け評価装置や製造装置の開発に従事した経験を踏まえた、耐久性向上への課題を解説する。


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第2部 太陽電池にむけた低コスト化に向けた塗布型ハイバリア構造の開発

【講演主旨】
 ペロブスカイト太陽電池が有する特徴の一つに、「フレキシブル・軽量化」があるが、その達成には外気(水蒸気・酸素)からの保護を目的としたバリア構造が必要である。当研究室ではウェットプロセスx光緻密化により真空成膜に迫るバリア性能を達成しており、本セミナーではバリアの簡単な基礎知識、ウェットプロセスによるバリア膜研究における塗布バリアとその問題点、塗布バリア技術、水蒸気透過度、またデバイス上へのバリア構造作製における性能等解説します。

【プログラム】
1.ウェットプロセスによるバリア膜研究
 1-1 従来の塗布バリアとその問題点
 1-2 当研究室の塗布バリア技術
 1-3 水蒸気透過度

2.デバイス上へのバリア構造作製
 1-1 デバイス上への作製
 1-2 デバイス性能

質疑応答

【講演の最大のPRポイント】
 ウルトラハイバリアの達成には緻密な無機膜が必要であり、従来は真空プロセスが用いられる。当研究室では、溶解可能な前駆体を塗布・光焼成により、真空成膜に迫る緻密化を達成した。本研究はハイバリア膜の低コストに寄与すると考えている。


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第3部  ペロブスカイト太陽電池向けバリアフィルムの開発展望

【講演主旨】
 フィルム型ペロブスカイト太陽電池では、外部からの水分・酸素浸入を抑制し、製品寿命を確保する必要がある。目的達成のために必要な部材の一つである「バリアフィルム」について、一般的なバリアフィルムの成膜手法、コニカミノルタのバリアフィルム特徴(自社製品である「フレキシブルOLED照明」の構造や実績含む)、国内外メーカーの動向や今後の展望について紹介する。

【プログラム】
1.バリアフィルムとは?(機能、評価指標)
2.バリアフィルム膜 成膜方法
3.コニカミノルタのバリアフィルム技術(フレキシブルOLED実績含む)
4.国内外バリアフィルムメーカー動向
5.バリアフィルムに求められる機能、将来技術展望
6.質疑応答

【講演の最大のPRポイント】
 一般的なバリアフィルムの特徴や評価手法、フィルム型太陽電池の普及に伴い求められる開発要素(改良ポイント)に加え、コニカミノルタのフレキシブルOLED照明実績を含めたバリアフィルム技術を紹介する。


* 本ニュースリリースに記載された商品・サービス名は各社の商標または登録商標です。
* 本ニュースリリースに記載された内容は発表日現在のものです。その後予告なしに変更されることがあります。

以 上

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