Cloudera、ServiceNow向けゼロコピーコネクタ「Workflow Data Fabric Zero Copy Connector for ServiceNow」を発表
配信日時: 2026-05-08 13:00:00
ServiceNowとの新たな統合とパートナーシップ強化により、データ移動を必要とせず、ハイブリッド環境全体で完全なガバナンスを維持しながら、安全かつリアルタイムな自律型AIの実行を実現
あらゆる場所のデータにAIを提供する唯一の企業 Cloudera 株式会社(所在地:東京都中央区、社長執行役員 山賀裕二)は、ServiceNow向け「Workflow Data Fabric Zero Copy Connector for ServiceNow」の提供開始を発表しました。本ソリューションは、ハイブリッドなデータレイクハウスとインテリジェントなワークフローをシームレスに接続し、高コストなデータ複製を必要とすることなく、安全かつリアルタイムで自律型AIの実行を可能にする新たな統合機能です。
AIの本格運用を急ぐ企業の多くが、根本的な課題として「データ」の問題に直面しています。多額の投資と明確な戦略があるにもかかわらず、依然として分断された環境にまたがるデータのアクセスや統合、ガバナンスに苦戦しているのが実情です。実際、約8割の企業が、十分なデータにアクセスできていないことがAI活用の障壁になっていると回答しています。こうした状況を背景に、データを移動させることなく、データが存在する場所で直接AIを活用する新たなアーキテクチャへの需要が高まっています。
本コネクタにより、企業はデータを移動することなく、既存の保存場所で直接クエリを実行できるようになります。これにより、従来のデータ移動プロセスを不要としながら、厳格なセキュリティおよびガバナンス基準を維持できるようになります。「データ移動コスト(データムーブメント・タックス)」を排除することで、データパイプラインを回避し、コスト削減や冗長なストレージの抑制を実現します。同時に、PII(個人識別情報)、PHI(保護対象医療情報)、PCI(決済カード情報)といった機密データを保護されたハイブリッド環境内に保持し、EU AI Act、DORA、HIPAAといった規制への準拠も確保できます。
Clouderaの最高製品責任者(CPO)であるレオ・ブルニック(Leo Brunnick)は次のように述べています。「企業が自律型AIを本格的に拡大・展開していくためには、意思決定の根拠を証明できることが不可欠です。このトレーサビリティがなければ、AIエージェントを安全に導入したり、規制要件を満たしたりすることはできません。これは特に、AIが実証段階から本番運用へと移行する中で、リスクやセキュリティ、コンプライアンスの責任を担うCISO、CDO、CAIOにとって極めて重要となります」
ServiceNowのデータ&アナリティクス製品エコシステム担当バイスプレジデントであるPramod Mahadevan氏は次のように述べています。「Clouderaは、すでにキュレーション・処理・信頼性が確保されたエンタープライズデータを単一のガバナンスプラットフォームに集約することで、データサイロの解消に重要な役割を果たしています。こうした高品質なインサイトを活用することで、インテリジェントな自動化とワークフローを推進し、クローズドループ型のリメディエーションを実現します。これにより、ServiceNow AI Platform上で、企業はより高い効率と信頼性をもって問題の特定・対応・解決を迅速に行うことが可能になります」
今回の取り組みは、2025年にServiceNowがClouderaのAIパートナーエコシステムに参画したことを背景に築かれてきた、強固なパートナーシップの延長線上にあります。この連携をさらに発展させる形で、新たに提供される「Workflow Data Fabric Zero Copy Connector for ServiceNow」は、機密情報を移動させることなく、すべてのAI主導のアクションを元データに紐づけることを可能にします。ServiceNowと統合されたハイブリッドネイティブな「真のゼロコピーAIガバナンス」を実現する初のコネクターとして、企業は本番環境に求められる統制、コンプライアンス、信頼性を確保しながら、AIの大規模運用を推進できます。
Clouderaのリージョナル・バイスプレジデント 兼 社長執行役員である山賀裕二は次のように述べています。「日本企業においても、AI活用の本格化に向けて、データの分断やガバナンスの課題は依然として大きな障壁となっています。今回のServiceNowとの連携により、データ移動を抑えながら、その所在場所で安全に活用できる環境が整うことで、データ利用にまつわる障壁を取り除き、より迅速かつ柔軟な意思決定や業務の高度化が可能になります。これにより、お客様はコンプライアンスやセキュリティを確保しながら、AIの実用化と大規模な運用を着実に推進できるようになると期待しています」
Clouderaの「Workflow Data Fabric Zero Copy Connector for ServiceNow」の詳細については、最新のホワイトペーパーをご参照ください。
Cloudera について
Clouderaは、あらゆる場所に存在するデータにAIを提供する唯一のハイブリッドデータ&AIプラットフォーム企業として、大手企業から高い信頼を得ています。実績あるオープンソース基盤を活用し、パブリッククラウド、データセンター、エッジを統合する一貫したクラウド体験を提供します。ビッグデータのパイオニアとして、Clouderaは企業があらゆる形態のデータを100%活用し、AIを適用するとともに制御できるよう支援します。これにより、統合されたセキュリティとガバナンス、そしてリアルタイムの予測的インサイトを提供します。世界中のあらゆる業界の大手組織が、意思決定の高度化、収益性の向上、脅威への対策、そして人命の保護のために、Clouderaを活用しています。
詳細については、 ホームページをご参照、 Facebook および X をフォローください。Clouderaおよび関連するマークは、Cloudera Inc.の商標または登録商標です。その他の企業名および製品名は、それぞれの所有者の商標である可能性があります。
ServiceNowについて
ServiceNow(NYSE: NOW)は、ビジネス変革を支える“AIコントロールタワー”です。ServiceNow AI Platformは、あらゆるクラウド、モデル、データソースと連携し、企業全体の業務フローを統合的に管理・自動化します。レガシーシステム、部門ごとのツール、クラウドアプリケーション、AIエージェントを一つにつなぎ、ビジネスのあらゆる領域で「インテリジェンス」と「実行」を結び付ける統合基盤を提供します。年間800億件以上のワークフローがプラットフォーム上で稼働しており、ServiceNowは分断されたオペレーションを連動した自律型ワークフローへと進化させ、確かな成果につなげています。ServiceNowがどのようにAIを人々の働き方に活かしているかについては、www.servicenow.com をご覧ください。
(C) 2026 ServiceNow, Inc. All rights reserved. ServiceNow、ServiceNowのロゴ、Now、その他の ServiceNowマークは米国および/またはその他の国におけるServiceNow, Inc.の商標または登録商標です。その他の会社名と製品名は、関連する各会社の商標である可能性があります。
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