アドヴィックス「新型回生協調ブレーキシステム」向け 新開発ボールねじの量産を開始
配信日時: 2026-04-02 15:11:20
日本精工株式会社(本社:東京都品川区、代表者:取締役 代表執行役社長・CEO 市井明俊、以下NSK)は、アドヴィックスの新型回生協調ブレーキシステム向けにボールねじを新たに開発し、埼玉工場(埼玉県羽生市)において、本製品の量産を開始しました。
[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/139963/71/139963-71-82f016673c28b6ba20b403e1d295239d-3900x2918.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
新型回生協調ブレーキシステム向けにNSKが新開発したボールねじ
1. 開発の背景
近年、自動運転のニーズが高まっており、世界規模で電動油圧ブレーキシステムの普及が進んでいます。その中でもボールねじ式は、正作動・逆作動ともに応答性が優れるため、衝突被害軽減ブレーキとの親和性が高く、採用が拡大しています。
2. 新開発したボールねじの特長
本製品は、新開発の材料を採用したことにより、高い信頼性を実現。また、軸受生産のノウハウを生かして循環部のボールねじとの一体化や、サポート軸受や周辺部品との機能統合により、本ブレーキシステムの小型・軽量化に貢献しています。これらの改善は、製造時の省エネ・省資源化はもちろん、クルマとして使用される際の燃費・電費性能も改善されることで、カーボンニュートラルに貢献します。
3.今後の予定
今後、自動車の安全性・快適性に対するさらなるニーズの高まりなどを背景に、NSKは電動ブレーキ技術の高度化に貢献しながら生産体制も適宜拡充していく計画です
■NSKについて
NSKは、1916年に日本で最初の軸受(ベアリング)を生産して以来、100年以上にわたり軸受や自動車部品、精機製品などのさまざまな革新的な製品・技術を生み出し、世界の産業の発展を支えてきました。1960年代初頭から海外に進出し、現在では約30ヶ国に拠点を設け、軸受の分野で世界第3位、またボールねじ、電動パワーステアリングなどにおいても世界をリードしています。
企業理念として、MOTION & CONTROL(TM)を通じて円滑で安全な社会に貢献し、地球環境の保全をめざすとともに、グローバルな活動によって、国を越えた人と人の結びつきを強めることを掲げています。2026年に向けてNSKビジョン2026「あたらしい動きをつくる。」を掲げ、世の中の期待に応える価値を協創し、社会への貢献と企業の発展の両立を目指していきます。
NSKについての詳細は、こちらのページをご覧ください。
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