伯東、QDレーザから量子ドットエピウエハ向けに量産型MBE装置を受注
配信日時: 2026-01-29 14:08:59
伯東株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長執行役員:宮下環、証券コード 7433)は、販売代理店として取り扱っておりますフランス RIBER社製量産型MBE(分子線エピタキシー)装置MBE6000を、株式会社QDレーザから受注した事を発表いたします。
QDレーザは、高性能半導体レーザおよびエピタキシャルウエハのメーカーです。GaAsプラットフォーム上で、量子ドット/量子井戸の最先端エピタキシャル成長技術と、ウエハ・チップ・パッケージ設計力を活かした製品を、産業用途やデータ通信用途に提供しています。同社代表取締役社長 大久保潔氏は次のように述べています。
「当社は長年にわたり、RIBER社製MBE装置を用いて成長した高品質な量子ドットエピタキシャルウエハを供給し、高度なエピタキシャル技術における確かな実績を築いてきました。RIBER社と伯東の継続的なサポートに加え、MBE6000の導入により、供給の安定性を強化し、高成長市場での新たなビジネス機会を獲得し、次世代製品の開発を加速します。」
MBE6000は4インチ9枚、6インチ4枚のバッチ処理に対応し、高スループットでのエピウエハ量産が可能です。最適化されたチャンバー設計、信頼性の高い主要コンポーネントおよび高度な制御ソフトウェアにより、量子ドットの成長パラメータを高精度に制御することが可能です。MBE6000は、海外では40台以上が光デバイス・電子デバイスの化合物エピウエハ量産向けに稼働しておりますが、国内メーカーでの採用は初めてとなります。今回QDレーザが採用したことで、国内の化合物半導体デバイスメーカーへの波及効果が期待されます。
伯東株式会社
(https://www.hakuto.co.jp)
伯東は1953年の創業以来、最新の情報や最先端の技術をいち早くお客様へお届けする技術商社として、生産の効率化を図る工業薬品を生みだすメーカーとして、皆様のご愛顧とご支援により順調な発展を遂げてまいりました。
伯東は、「人と技術で広く世界を結ぶ」をモットーとし、先進のテクノロジーで産業社会の未来を切り拓くため、最適なソリューションを提供してまいります。また、エレクトロニクス×ケミカル領域、商社×メーカーのハイブリッド企業としてのシナジーを発揮し、独自の価値を創出してまいります。
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