時代小説版「釣りバカ日誌」――その名も『釣り侍』見参! 歴史小説の第一人者・佐藤賢一が釣り好き藩士のお家騒動を描く注目作、2月18日(水)発売!

プレスリリース発表元企業:株式会社新潮社

配信日時: 2026-01-06 11:00:00

「釣り」は趣味ではない、命懸けの≪勝負≫なのだ――。2026年の大本命、早くも登場!



『小説フランス革命』『ナポレオン』など西洋史を材に取った歴史小説の第一人者、佐藤賢一さんがはじめて描く時代小説『釣り侍』を2月18日(水)、新潮社より刊行いたします。舞台となる大泉藩は、著者の故郷・羽州庄内藩(山形県鶴岡市)がモデル。藩主のお触れにより、磯釣りが「武芸」として奨励されている藩内で、お家騒動に巻き込まれた釣り好き藩士が挑む、一世一代の勝負の行方は――!? 
時代小説ファンはもちろん、釣り好き、料理好きにもおススメの痛快作です。
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※仮カバーです。実際のデザインとは異なります。

武士たるもの、太平の世にも常に精進あるべし。藩主の命により、磯釣りが「武芸」として奨励されている大泉藩の勘定目付・前原又左衛門は、仕事へのやる気は今ひとつでも釣りには真剣。妻の小言も意に介せず、自慢の庄内竿を手に鍛錬に励む日々だったが、藩主が磯釣り中の事故で卒したことから後継ぎ争いに巻き込まれてしまい……。人情とふるさとの美味、手に汗握る釣り勝負と迫力の斬り合い――時代小説の魅力が満載の傑作短編集。

■刊行にあたって――著者コメント

私の故郷、山形県鶴岡市は、ちょっと普通でなく釣りが盛んです。江戸の頃の庄内藩が「武用の一助」と藩士に奨励したのが始まりだそうで、おもしろいなと種に書いてみたのが『釣り侍』です。私にとって初めての時代小説になりました。


■書籍内容

「釣り」は趣味ではない。命懸けの《勝負》なのだ──。かつてない“武芸帳”、見参!
武士たるもの、泰平の世にも精進あるべし。磯釣りが「武芸」として奨励されている羽州大泉藩の武士・前原又左衛門は、仕事へのやる気は今ひとつでも釣りには真剣。ある日、藩主が磯釣り中の事故で卒した現場に居合わせたことからお家騒動に巻き込まれる。人情と郷愁、手に汗握る勝負──時代小説の魅力を満喫する痛快作。

■著者紹介:佐藤賢一(さとう・けんいち)

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(C)新潮社

1968年山形県鶴岡市生まれ。93年『ジャガーになった男』で第6回小説すばる新人賞を受賞しデビュー。99年『王妃の離婚』で第121回直木賞、2014年『小説フランス革命』で第68回毎日出版文化賞特別賞、2020年、『ナポレオン』で第24回司馬遼太郎賞、2023年、『チャンバラ』で第18回中央公論文芸賞を受賞。小説に『双頭の鷲』『遺訓』『日蓮』『夜間飛行』など。西洋史に材を取った新書も多数。

■書籍データ

【タイトル】釣り侍
【著者名】佐藤賢一
【発売日】2026年2月18日
【造本】四六版ハードカバー
【定価】1,980円(税込)
【ISBN】978-4-10-428005-6
【URL】https://www.shinchosha.co.jp/book/428005/

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