IntEx Lab、英語学習における国際交流×AIの相乗効果最大化の研究を開始
配信日時: 2025-12-26 10:00:00
会話練習量が1.5倍を示した先行事例を公開!今後の研究でノウハウ体系化へ
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/155476/13/155476-13-444540218e1d128019705c637143860d-1200x630.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
非営利型一般社団法人HelloWorld(所在地:沖縄県沖縄市、代表理事:野中 光・冨田 啓輔)はこの度、運営するIntEx Lab(国際交流研究所、インテックス・ラボ)にて、英語学習における国際交流×AI活用の相乗効果を最大化するための調査・研究活動を開始しました。連携先であるHelloWorld株式会社が提供するICT教材「WorldClassroom」をハブにIntEx実施後の生徒の学習状況の変化を計測・分析するもので、定量データの取得や成功事例からの定性的な情報発信を通じて、全国の学校に展開可能なノウハウとして体系化することを目指します。
調査手法の確立に向け、これまでIntExを実施してきた一部の学校を対象に先行してデータ収集やインタビューを実施するなか、IntExの前後で生徒の学習状況に有意な差がついた先行事例が生まれてきたことが分かりましたので、その事例についてもご紹介します。
※「IntEx」(インテックス)とは、International Exchange / International Experienceの総称。リアル・オンラインを問わず、多文化理解等を目的に、人と人が国際交流をする活動を総体的に捉える概念をいいます。なお「IntEx」は連携先であるHelloWorld株式会社の登録商標です。
本調査・研究活動の狙い
デジタル・AIの社会実装が進む中、英語教育の現場においても有効にAIを活用した新たな教育のあり方が模索されています。特に、AIによる翻訳の精度が高まり、児童・生徒が英語学習の意義を見出せなくなる可能性が一部で指摘される中、英語を学ぶ動機付けや、児童・生徒自身が伝えたい内容を育む取り組みの重要性が高まっています。こうした流れを受け、IntEx Labでは新たな英語教育の実践に貢献すべく様々な活動を行っています。IntEx Labの連携先であるHelloWorld株式会社では授業内で海外の提携校とオンラインで交流するIntExを実施しており、この実績が蓄積されてきたことから、児童・生徒の英語学習に与える影響の調査が可能となりました。特に、生成AIを活用した英語学習機能を持つ「WorldClassroom」でデータを計測することで、AI時代の新たな英語教育のあり方として「国際交流×AIの相乗効果の最大化」を実現するヒントを提示する狙いです。
生徒の動機付けに成功した事例
先行して一部の分析を進める中、IntExの実施後に「WorldClassroom」での英語学習活動における「発話量」が増加した事例が生まれていることが分かりました。本プレスリリースではその概要をご紹介します。<事例校の概要、取り組み>
・学校:千葉県八千代市立八千代台西中学校
・対象:2年生の生徒 135名
・取り組み:韓国の中学校との国際交流を、2025年10月および11月に実施
<見られた変化>
AIを活用した会話練習の課題において、国際交流を実施した2年生は「英会話の練習回数」が11月から12月にかけて約1.5倍、「英会話練習でのラリー数」が11月から12月にかけて約1.61倍の伸びを示しました。国際交流を実施していない同校の1年生・3年生の伸び(それぞれ、1.16倍・1.32倍)と比べて高い数字です。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/155476/13/155476-13-832c5fc8f6f56e8158a33045fc4c8fc6-1920x1280.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/155476/13/155476-13-d60a1123001f3c7e4a29b7b1c764a93c-1920x1280.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
<教員コメント>
国際交流で感じた、思いが伝わったという喜びや、話したいけど英語が出てこなかったという悔しさが子どもたちのモチベーションに繋がっている。これまでの会話練習は学校の中に閉じていたが、海外の同世代の生徒との交流により刺激を受けているように感じる。
国際交流では、SDGsテーマのグループ発表とフリートークを実施した。その体験の中で生徒たちからは、「自分の意見に賛同してくれて嬉しかった」「日本のことを詳しく知ってくれていて身近に感じた」「もっと相手に質問できたらよかった」といった声が聞かれた。英語を単なる教科としてではなく、自分を表現したり他者を理解したりするためのコミュニケーションツールだということを生徒たちが実感していると感じる瞬間だった。
技能面ではこれまでにも「話す力」を重視し、スピーキングテストを実施していた。その中で、発話量の伸びは感じていたが、今回改めて数値化され、その伸びや短期間での影響に驚いた。
テストの実施にも時間がかかるため日々できるわけではなかったが、「WorldClassroom」を活用することで毎日の取り組みとして生徒に定着させやすく、生徒のモチベーションの受け皿として好循環を生んでいると思う。
今後の展望
今後は調査対象校数を拡大し、発話量の増加が見られた学校とそうでない学校の傾向分析や、発話量の増加に成功した学校での取り組みの調査に取り組んでいく方針です。この活動を通じて、全国の英語教育現場に展開可能な汎用的なヒントを提示し、国内の英語教育に対するさらなる貢献を目指します。<団体概要>
団体名 :一般社団法人HelloWorld
代表者 :野中 光・冨田 啓輔
所在地 :沖縄県沖縄市中央1-7-8
設立 :2023年10月
活動内容:まちなか留学基金の運営、企業/団体等とのコラボレーションによる子どもたちへの支援、 国際交流や多文化理解等に関する調査・研究の実施(IntEx Lab)など
URL : https://hello-world.education/
PR TIMESプレスリリース詳細へ
スポンサードリンク
「一般社団法人HelloWorld」のプレスリリース
スポンサードリンク
最新のプレスリリース
- 【あけましておめでとうございます】「おせちもいいけどカレーもね」約50年の歴史を紐解く―年始のカレー需要が年々早まる理由と、日本の正月文化に起きている静かな変化とは?年始早々の特別キャンペーンを開催!01/03 13:45
- ABCラジオ新番組「Skyカントリー倶楽部」、いよいよ明日1月4日(日)あさ7時30分から初回放送!01/03 13:00
- 2026年の運勢|木下レオンが占う2026年あなたの運勢と転機。公式占いサイトにて、特製のおみくじであなたの運勢を占う『2026年開運おみくじ』が提供開始01/03 13:00
- 俳優の平田雄也氏の、アジア最大級のポーカーイベント"JOPT"公式パートナー就任式を執り行いました。01/03 12:45
- 【BS日テレ】放送時間を30分に拡大!「多幸飲み紀行 新年拡大版」ゲストにおぎやはぎ小木博明・ダレノガレ明美・元サッカー日本代表岡野雅行を迎え、もつ焼きの名店で飲んで、食べて、語り合う!01/03 12:00
- 最新のプレスリリースをもっと見る
