【CorpTouch】神戸で第30回開催、関西圏8校から27名、参加者満足度9.8点──新聞社・百貨店と挑んだ次世代との新しい対話のかたち

プレスリリース発表元企業:株式会社みらい共創

配信日時: 2025-12-11 16:00:00

【CorpTouch】神戸で第30回開催、関西圏8校から27名、参加者満足度9.8点──新聞社・百貨店と挑んだ次世代との新しい対話のかたち


2025年11月4日、神戸市中央区「ANCHOR KOBE(アンカー神戸)」に、関西圏の中高生27名と、地域を代表する企業・メディア3社が集まりました。株式会社 JFR & KOMEHYO PARTNERS、株式会社神戸新聞社、株式会社みらい共創。百貨店、新聞社、そしてスタートアップが抱えるリアルな経営課題に、18歳以下の若者たちが向き合い、企業の固定概念を揺さぶる斬新な提案が次々と生まれました。上宮高校、天王寺学館高校、帝塚山学院高等学校、神戸女学院、立命館宇治高校、舞鶴工業高等専門学校、親和女子高校、関西学院高等学校──8校から集まった生徒たちの「既成概念にとらわれない視点」に、企業担当者が真剣に耳を傾けた一日となりました。通算30回目を迎えたCorpTouchが神戸で初開催され、生徒満足度は9.8点(10点満点)を記録しました。

■ イベント概要
イベント名: 第30回 神戸CorpTouch
日時: 2025年11月4日
会場: ANCHOR KOBE(アンカー神戸)
〒650-0001 神戸市中央区加納町4丁目2番1号 神戸三宮阪急ビル15階
参加者:合計35名
中高生27名(関西圏8校)
参加企業・法人 3社
参加校:
上宮高校、天王寺学館高校、帝塚山学院高等学校、神戸女学院、立命館宇治高校、舞鶴工業高等専門学校、親和女子高校、関西学院高等学校
運営: 株式会社みらい共創
協力: 株式会社 JFR & KOMEHYO PARTNERS

■ 企業×若者連携の新モデル──CorpTouchとは
CorpTouchは、企業・自治体が抱える経営課題を、U18(18歳以下)の若者とともに考え、解決策を探る多世代共創プログラムです。
企業が若者に「教える」場ではなく、
若者の視点に企業が学び、企業のリアルに若者が触れ、
双方向の学びが生まれる仕組み が特徴です。
今回の神戸開催では、
JFR & KOMEHYO PARTNERS(J.フロントリテイリング×コメ兵の合弁会社)
株式会社神戸新聞社
の2社が経営課題を提示。
中高生たちは企業の枠にとらわれない自由な発想で、次々と新しいアイデアを提案しました。
■ 満足度9.8点(10点満点)──過去最高水準
今回のCorpTouchでは、参加した生徒の満足度が9.8点(10点満点)を記録しました。
▼ 生徒の声
「普段聞けない企業の裏側を知れて、すべてが新鮮だった」
「ファシリテーターが積極的に話しかけてくれて、視野が一気に広がった」
「自分の意見を形にする経験が、自信につながった」
▼ 企業の声
「高校生ならではの発想に驚いた。社内会議では出ない視点だ」(JFR & KOMEHYO PARTNERS)
「新聞に対する若者のリアルな認識が分かり有意義だった」(神戸新聞社)
生徒も企業も「共に学んだ」と語る双方向型の価値こそが、CorpTouchが支持され続ける理由です。

■ CorpTouchが生み出す価値
CorpTouchは、採用を目的としたイベントではありません。
企業と若者が対等に向き合い、互いの知見を交換し合う場です。

企業にとっては:
若者の価値観・思考から新しい戦略のヒントを得る
自社の課題を別角度で見つめ直すきっかけとなる

若者にとっては:
社会課題にリアルに向き合うキャリア教育の機会
自分の意見を社会に問う実践の場
大人の“本気”と向き合える貴重な体験

全国11拠点で30回開催し、参加企業は累計100社以上、参加者数は1,000名超。
今回の神戸開催は、関西圏におけるCorpTouchの新たな拡大フェーズとなりました。

■ 今後の展開──世代を超えて社会をつくる
CorpTouchは「世代をまたいで、よりよい社会をつくる」を理念に掲げています。
企業・自治体との連携拡大
教育機関との共同プログラムの構築
各地域での継続開催
若者の声を可視化し、社会へ届ける仕組みづくり
これからも、若者と社会の分断を埋め、
対等に語り合える場を日本全国に広げていきます。
ご興味をお持ちの企業・自治体、中高生のみなさま、ぜひお気軽にお問い合わせください。

【本件に関するお問い合わせ先】
 企業名:株式会社みらい共創
 担当者名:鈴木優人
 TEL:050-1792-7699
 E-Mail:yuto@co-mirai.co.jp
 

 



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