専門スキルだけでは仕事は進まない-「進める力」を体系化した新研修『PowerOS研修』提供開始

プレスリリース発表元企業:株式会社THUNDER

配信日時: 2025-12-11 18:06:12

150名超の起業家・IPO経験者の知見を凝縮。「考える力」「実行する力」「人を動かす力」の29スキルで組織の推進力を底上げ



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株式会社THUNDER(本社:東京都港区、代表取締役:勅使川原晃司)は、企業の実務に直結する「実行力」「巻き込み力」「思考力」を体系的に鍛える法人向け研修サービス『PowerOS研修』を正式ローンチしました。知識のインプットに留まらず、"実行できる人材"を育成することを目的としています。

サービス開発の背景

AIやツールの普及により、専門スキルの希少性は急速に低下しています。一方で、「物事を整理し、他者を巻き込み、最後までやり切る力」は、どの企業でも慢性的に不足しているのが現状です。
多くの研修は知識のインプットに偏りがちで、「学んだはずなのに現場で使えない」という課題が残ります。THUNDERはこのギャップを埋めるため、専門スキル(=App)ではなく、それらを動かす土台となる「地力(=Power OS)」の習得に特化した研修を開発しました。

PowerOS研修の特徴

〈「進める力」を29スキルに分解し、可視化〉
150名超の起業家・IPO経験者、人材輩出企業の育成モデル、3,000名超のマーケターの実例から、成果を出す人材に共通するスキルを抽出。「考える力」「実行する力」「人を動かす力」の3本柱・29タスクに体系化しました。
〈実務の流れに沿ったワーク形式〉
座学で終わらせず、「問いかけ→コツ→ロールプレイ」の構成で"わかる"を"できる"に変換。研修翌日から試せる状態を目指します。
〈階層別にカスタマイズ可能〉
新人・中堅・管理職それぞれの課題に合わせてプログラムを最適化。利害関係者が多い現場での調整、意思決定、巻き込みを想定した内容です。
〈机上の知識で終わらせない設計〉
OS診断で現状を可視化し、座学で理想像をインプット、ロールプレイで実践練習、最後に実行計画を策定。「できる状態」まで持っていく4ステップ設計です。

料金

・10名まで350万円(基本料金)
・11~20名基本料金+追加1名あたり30万円
※講義範囲・深度・実行計画策定の有無等でセミオーダーメイドに対応

今後の展開:PowerOSを「当たり前」にする3つの進化

THUNDERは、PowerOSを一過性の研修ではなく、ビジネスパーソンの「基礎教養」として定着させることを目指しています。
1.プロダクト深化:業界・業種別に最適化
PowerOSの29タスクは、業界・職種を問わず成果を出す人材に共通する「普遍的なスキル」として設計しています。この汎用性を土台に、今後は製造業(現場管理・QC・ラインマネジメント)、飲食・サービス業(シフト管理・店舗運営・クレーム対応)、医療・介護、自治体・公共など、各業界の現場文脈に合わせた事例・ロールプレイを拡充し、より実践的なプログラムへと進化させていきます。
2.チャネル拡張:地方パートナーモデルの構築
金融機関や地域の有力企業ネットワーク、商工会議所・産業振興機構、地場の研修会社などとのパートナーシップを通じて全国へ展開。「トレーナーズトレーニング」プログラムにより、パートナーが講師として研修を実施できる設計でスケーラビリティを確保します。
3.市場創造:OS評価を人材市場の共通言語に
現状の転職市場・人材評価は専門スキル(App)が中心ですが、THUNDERは「OS評価」を共通言語にすることを目指します。まずOS診断ツールの普及を進め、次に人材紹介・転職サービスとの連携、さらに企業の採用選考でのOS評価導入を支援。「専門スキルだけでなく、OSも見て採用する」という流れをつくっていきます。

代表メッセージ

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勅使川原 晃司(代表取締役)現場で成果が出ない原因は、知識不足ではなく“実行の基盤”が弱いことにあります。
PowerOS研修は、物事を整理し、関係者をまとめ、やり切る力を実務レベルで身につけるための仕組みです。
専門スキルに依存せず、どの職種でも通用する“進める力”を育てることで、組織が自走しやすくなります。
企業の成長を支える土台づくりを、THUNDERが担っていきます。




THUNDER Inc.
Deep Roots, Tall Growth: The Professional's Journey
成果を左右するのは、知識やツールではなく「人の地力」。 深く考える力、最後までやり切る力、周囲を動かす力。

会社名 株式会社THUNDER
代表者 勅使川原 晃司
所在地 東京都港区南青山2丁目2-15
事業内容 人材育成・教育研修事業、人材紹介・採用支援事業
URL https://thunder-thunder.com
note https://note.com/thunder_inc

本件に関するお問い合わせ先
corporate@thunder-thunder.com

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