甲南女子大学が2027年4月に「文学部」「国際学部」をアップデート ~ 3年連続の教育改革により、さらに実践的な教育内容とカリキュラムへ
配信日時: 2025-12-02 14:20:11


甲南女子大学(学長:秋元典子/兵庫県神戸市東灘区)は、2027年4月に文学部と国際学部を「文学部 日本文化学科(仮称)」「文学部 メディア表現学科」「国際学部 国際学科(仮称)」に再編し、学びをアップデートすることを構想しています。
甲南女子大学では、2025年度に心理学部、2026年度に社会学部・教育学部を開設し、教育内容やカリキュラムの見直しを進めてきました。その一環として、2027年度には下記の通り文学部と国際学部の再編を予定しています。
■文学部 日本文化学科(仮称・構想中)概要
「日本文化学科」では、従前の「日本語日本文化学科」の学びを刷新し、学科の学びを日本語日本文学分野、歴史・地域分野、コミュニケーション分野の3つに再編することで、多様な視点から日本文化への理解を深めます。また、それらの本質や魅力を多様な人々に発信する力を養成し、実社会に役立つ学びへと見直します。
■文学部 メディア表現学科(新カリキュラム)概要
「メディア表現学科」では、現行9つの学修領域を、ヴィジュアルカルチャー分野、クリエイション/AI分野、ソーシャルデザイン分野の3つに再編します。これまでにない広い学びの機会を提供するとともに、「デザイン思考」を学科全体の教育に取り入れることで、自身の創造性を社会課題の解決につなげられる人材の育成を目指します。
■国際学部 国際学科(仮称・構想中)概要
新たな国際学部は、現代の学生や社会などのニーズを踏まえて、現在の国際英語学科と多文化コミュニケーション学科を統合し、「国際学科」を新設します。また、<グローバル共生専攻><英語キャリア専攻><韓国語・韓国文化専攻>の3つの専攻を設置します。国際学部では希望者全員留学が可能です。
【文学部 日本文化学科(仮称・構想中)】
・学部名称:文学部
・学科名称:日本文化学科
・学位:学士(日本文化)
・入学定員:75名
・修行年限:4年
・開設時期:2027年4月
【文学部 メディア表現学科(新カリキュラム)】
・学部名称:文学部
・学科名称:メディア表現学科
・学位:学士(メディア表現学)
・入学定員:75名
・修行年限:4年
・開設時期:2027年4月
【国際学部 国際学科(仮称・構想中)】
・学部名称:国際学部
・学科名称:国際学科(グローバル共生専攻 / 英語キャリア専攻 / 韓国語・韓国文化専攻)
・学位:学士(国際学)
・入学定員:190名
・修行年限:4年
・開設時期:2027年4月
*なお、掲載内容は予定であり、変更となる可能性があります。また、学部・学科・専攻の名称はすべて仮称です。
【甲南女子大学 文学部 特設サイト】 https://www.konan-wu.ac.jp/dept_grad/dept_letters/new/
【甲南女子大学 国際学部 特設サイト】 https://www.konan-wu.ac.jp/dept_grad/dept_global/new/
最新情報は、甲南女子大学公式Webサイトにて随時発信してまいります。
▼プレスリリース・取材に関するお問い合せ
甲南女子大学
入試・広報部 入試・広報課(広報部門)
TEL:078-413-3130(平日9時〜17時)
E-mail: koho@konan-wu.ac.jp
▼本件に関する問い合わせ先
甲南女子大学 入試・広報部 入試・広報課 (広報部門)
住所:〒658-0001 兵庫県神戸市東灘区森北町6-2-23
TEL:078-413-3130
メール:koho@konan-wu.ac.jp
【リリース発信元】 大学プレスセンター https://www.u-presscenter.jp/
プレスリリース情報提供元:Digital PR Platform
スポンサードリンク
「その他ライフスタイル」のプレスリリース
スポンサードリンク
最新のプレスリリース
- ゲーム『オルタナヴェルト -青の祓魔師 外伝-』期間限定イベント「クリスマス・クライシス」を開始!12/02 18:00
- JAタウンのショップ「ホクレン」で 北海道醸造の日本酒10商品を「お客様送料負担なし」で販売中!12/02 18:00
- 『第7回ポラスグループおえかきコンクール』表彰式を開催しました! 「住んでみたい夢の家・街」を全国の未就学児から募集、応募総数は過去最多の3,085点12/02 17:52
- 第八回「ロービジョン・ブラインド川柳コンクール」開催 12月1日より募集を開始12/02 17:30
- 学校法人東洋英和女学院が次期大学学長に藁谷 友紀氏を選任 ― 任期は2026年4月1日から2030年3月31日までの4年間12/02 17:20
- 最新のプレスリリースをもっと見る
