キヤノンITSがAWSサービスデリバリープログラムにおいて「AWS Systems Manager」認定を取得

キヤノンマーケティングジャパングループのキヤノンITソリューションズ株式会社（本社：東京都港区、代表取締役社長：金澤　明、以下キヤノンITS）は、Amazon Web Services, Inc.（本社：米国ワシントン州）が提供するAmazon Web Services（アマゾン ウェブ サービス、以下AWS）のサービスデリバリープログラム（以下SDP）において、AWS Systems Managerのパートナーとして認定されたことをお知らせします。

AWSでは、特定のAWSサービスについて経験と深い知識を持つパートナーを認定する制度としてSDPを設けています。このSDPの一つであるAWS Systems Manager SDPは、AWSが提供する運用管理サービス「AWS Systems Manager」に精通し、豊富な支援実績を有するパートナーを対象とした認定制度です。認定には、ソフトウェアインベントリの自動収集、基本ソフト（OS）のパッチ適用、システムイメージの作成、WindowsおよびLinuxオペレーティングシステムの設定、オペレーションタスクの自動化など、AWS Systems Managerの高度な機能を活用した支援が可能であることが求められます。

これまでに多くのAWS導入プロジェクトにおいて、AWS Systems Managerを中心とした運用管理の高度化を実現してきたキヤノンITSの実績と技術力が、AWSにより正式に認められ今回のSDP取得にいたりました。

キヤノンITSは、2015年より AWS Partner Networkのコンサルティングパートナーとなり、2016年からはAWSアドバンストティアサービスパートナーとして、AWSの各種サービスを活用したシステム構築や運用支援の提供を通じ、お客さまの持続可能なビジネス環境の実現に貢献しています。今後はAWSとの連携をさらに強化し、クラウドマネジメントサービスを通じて、機密性の高い情報の安全な運用をサポートするとともに、さまざまな業種のお客さまにおけるデータ活用やDXの推進を支援します。

＜認定されたサービスデリバリープログラムについて＞
＜キヤノンITSの認定取得が記載されたAWS Partner Network Blog＞

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