吉本新喜劇「内場勝則・未知やすえ」の二人が大阪市介護予防アンバサダーとして活動

介護予防の大切さを「明るく元気に」発信



大阪市では、介護予防の更なる推進を図るため、令和７年４月１日（火曜日）から、「すこやかに　かいご予防で　いい人生」の頭文字をとって名づけた「“すかい”プロジェクト」の事業を実施しています。
このたび、同プロジェクトの取組として、吉本新喜劇の「内場勝則・未知やすえ」の二人が「大阪市介護予防アンバサダー」として活動することとなりました。
今後、介護予防に関する広報冊子や動画、イベント等へ出演し、介護予防の大切さを「明るく元気に」発信していきます。

アンバサダーの二人からのコメント

[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/29501/4568/29501-4568-8ef86d73af2ab648fd6bee3deab011a5-1344x1008.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

【内場勝則】
介護？う～ん今は元気だし関係ないと私も思ってました。しかし身体のことですからいつどうなるか分かりません。そのためには転ばぬ先の杖、予防が大切になって来ます。介護予防のことは私も全くの無知なのですが一緒に学んでいきませんか、元気でハツラツとした楽しい自立した生活のために。

【未知やすえ】
お仕事も趣味のゴルフも出来てるし、介護なんて、まだまだ先の事だと思っていました…。でも、実際62才。毎朝、体のどこかに痛みはあるし、直ぐに動けなくなってる自分がいます。
そんな時、介護予防の事を知りました！そう！！！今からでも遅くない！今からが大切なんだ！
この先も笑顔で健康に過ごせるよう皆さんと一緒に介護予防を学んで行きましょう。

広報冊子・動画制作について

■広報冊子
「内場勝則・未知やすえ」の二人が、読者・視聴者と同じ目線で大阪市の介護予防の現状や方針をヒアリング。大阪市が実施している介護予防の現場でも実際に活動を体験します。冊子は、大阪市内の区役所や地域包括支援センター等の関係機関での配布やホームページへの掲載等を行うとともに、特定の年代の方には個別配付を行います。（配布時期＝令和８年１月以降）

■広報動画
「内場勝則・未知やすえ」の二人が市内のさまざまな場所に出向き、介護予防に関して街の人の声を聞くとともに、介護予防に詳しい有識者に話を聞き、介護予防の意義を学びます。介護予防についての理解を深める長尺動画と、SNSにも使いやすい30秒動画を制作予定です。（公開場所＝大阪市公式SNSなど、公開時期＝令和８年１月以降）

その他の活動について

他にもアンバサダーの二人が登壇するイベント等で「介護予防の大切さ」を発信していく予定です。
今後詳細が決まり次第、あらためてお知らせします。

（参考）
大阪市報道発表HP　　 https://www.city.osaka.lg.jp/hodoshiryo/fukushi/0000664321.html
“すかい”プロジェクト　 https://www.city.osaka.lg.jp/fukushi/page/0000649408.html

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