世代を超えて受け継がれた製法でつくられる「仁山 九回焼き紫竹塩」 日本販売開始

天日塩を竹の筒に詰め、九回焼きあげた竹塩



　
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/77777/184/77777-184-4a7a397ca36622fddcb9cc0f2cdad498-960x960.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


「仁山竹塩（インサンタケシオ）」は、ただの塩ではありません。
天日塩を竹の筒に詰め、黄土で封じ、松の薪火でじっくりと九回焼きあげるという、
非常に手間をかけた伝統製法でつくられます。

この「九回焼き」の技法は、1916年頃に竹塩の創始者・仁山（インサン）金（キム）師によって確立され、以後100年以上にわたり、仁山竹塩（インサンタケシオ）としてその家族によって受け継がれてきました。

竹塩は竹と松と塩の力が融合することで、独特のまろやかさと深みのある味わいが生まれます。
料理の旨みを引き立てられ、毎日の食卓が味わい豊かになる特別な塩として、多くの人々に愛されています。

自然の恵みを凝縮した竹塩は、味わうほど清らかさを感じさせてくれるような、伝統の知恵が息づく逸品です。



●九回焼き工程
⋆　天日塩を竹筒に詰め、黄土でしっかり封をする
⋆　松の薪火で焼き、焼きあがった塩を砕く
⋆　上記の工程を計9回行って 9回目は約1,700℃で溶融・結晶化 　　⋆　結晶を粉砕し、パウダーまたは固形状に仕上げる

この過程を経ることで、竹の内側の硫黄アミノ酸や黄土のミネラル、松の火のエネルギーが塩に染み込み、特有の紫がかった色調と風味が生まれます。
紫色が示すもの：九回の焼き重ねた竹塩は、深い紫色になります。
この色は着色料を一切使わず、焼きの段階が進むことを示す視覚的なサインを示します。


[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/77777/184/77777-184-269dc5d49dae2591d7d2fc08a1653a54-366x518.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]



●商品の詳細
色調：紫色系の結晶(パウダーにすると灰色っぽくなります)
香り：硫黄のニュアンスを含む独特の香り（原材料と焼き工程に由来）
形状：固形またはパウダータイプをご用意

■ 特徴
・　80種類以上の微量ミネラルを含むといわれ、自然の恵みをそのまま活かした塩
・　天然のアルカリ性質を持ち、まろやかで深みのある味わい
・　九回焼きによって生まれるクリアな後味
・　竹・松・黄土からの自然エネルギーを感じられる

[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/77777/184/77777-184-7d54faf7eb843fb628bbdcfd3651574e-750x750.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
粉末タイプ
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/77777/184/77777-184-e92a2db83e14a823e4bb16d29c8ebd22-2080x2412.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
固形タイプ



●使い方
[表: https://prtimes.jp/data/corp/77777/table/184_1_eb64219e9e6faca559ede339c465ddbb.jpg?v=202510301146 ]
・塩味が強く出る場合があるため、少量ずつ使用し味を調節する
・粒の大きさによって溶ける時間などが異なるため、用度に応じて固形・粉末を使い分ける


●製品情報（概要）
名称：塩
商品名：仁山（インサン）竹塩　
区分：食品（食塩）
原材料：海塩
製法：竹筒・黄土封・松材焼成（9回焼成、最終焼成約1,700℃）
添加物：化学的に合成された添加物は不使用

●販売サイト
「楽天シンビモール」
https://item.rakuten.co.jp/kanryubijin/ins-pow-0070/
[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/77777/184/77777-184-b421f63bd5e8a7a0d9c5875c1d1feb0a-1000x1000.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

[画像6: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/77777/184/77777-184-ec33396290dd6092b8207c6ce614cb2e-3900x3691.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]



株式会社シンビジャパン
東京都墨田区本所4-13-4
TEL03-6424-5304
Mail houjin@shinbee-japan.com
(お問い合わせはメールにてお願いします)

PR TIMESプレスリリース詳細へ