ごみを減らし、未来の海を守ろう!海なし県・長野の子どもたちが源流から河口まで…流域のごみを追跡調査
プレスリリース発表元企業:ソーシャルアクションネットワーク
配信日時: 2025-10-22 15:26:50
2025年10月18日(土) 【場所】桂川・相模川流域(山梨・神奈川県)
一般社団法人 海と日本プロジェクトin長野は、長野県岡谷市の「岡谷こどもエコクラブ」と連携して、2025年10月18日(土)、源流から河口までの川ごみの実態などを調査・学習するイベントを開催しました。これは日本財団が推進する海洋ごみ対策プロジェクト「海と日本プロジェクト・CHANGE FOR THE BLUE」の一環として企画したものです。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/161057/329/161057-329-c711ca3faedac9d5e0ea4fb812731ca7-963x673.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
イベント概要
・イベント名 『桂川・相模川 ごみ調査 』 (第6回岡谷こどもエコクラブ)・日程 2025年10月18日(土)
・調査場所 桂川・相模川流域の源流から河口付近
・参加人数 約60人
・実施団体 主催:岡谷市 共催:日本財団 海と日本プロジェクト
上流県から海洋ごみを考える…諏訪湖のマイクロプラスチックごみを調査
「岡谷エコクラブ」は岡谷市が主催する講座で、身近な環境問題を学んでいます。2024年から力を入れているのが諏訪湖で見つかった「マイクロプラスチックごみ」の学習です。2025年9月7日には、諏訪湖畔でごみ拾いを実施、「マイクロ化」しそうなプラスチックごみを確認した後、信州大学諏訪臨湖実験所で実際に湖で見つかったマイクロプラスチックごみを観察しました。目立ったのは人工芝の破片や徐放性肥料のカプセルなど。特に肥料カプセルの殻は湖畔のヨシの堆積物の中から、たくさん見つかりました。子どもたちからは「量があってびっくりしたし、小さくて見つけづらかった」などの感想が聞かれました。[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/161057/329/161057-329-97c5f665eacfc19d52e3bbecb040772d-1745x577.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
二県にまたがる流域の取り組み
諏訪湖は天竜川の源流。ごみはやがて海へと辿りつきます。川ごみ・海洋ごみを減らすにはどうしたら良いか学ぶため、今年度は同じように湖を源流とする桂川・相模川で調査することにしました。川は二つの県を流れ、名前も変わりますが、両県民が足並みをそろえて清掃活動などを実施する「流域協議会」が設置されており、その活動を知るのも目的でした。[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/161057/329/161057-329-5a7cdf51780672303007c9d0e224509c-1815x595.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
桂川の源流・山中湖へ 最上流部の様子は…
最初の訪問地は、桂川の源流である山中湖。ここで山梨県の児童とも合流し、桂川・相模川流域協議会の日向さんから現状や取り組みについて説明を受けました。[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/161057/329/161057-329-b81824781311eae418c1ec7ae558c9d1-1820x595.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
観光地ならではのごみも発生
諏訪湖と天竜川の関係に似た桂川・相模川。上流から河口まで地域が連携してごみ問題に取り組んでいますが、山中湖は観光地ということもあり、缶やペットボトルなどのごみが多く、最上流部にはごみを止める柵が設置されていました。[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/161057/329/161057-329-1b415e0bd06754a198840c265eefb54a-1808x599.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
続いては中流域 津久井湖ではダム管理事務所がごみ撤去
次に訪れたのは神奈川県相模原市の城山ダム。ダム湖は「津久井湖」の名で知られています。ダム管理事務所のの担当者から、台風などの際はダムに大量のごみが溜まり、クレーン車で撤去していることなどの説明がありました。今年は台風が少なかったので、ごみは少ない方ということです。[画像6: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/161057/329/161057-329-aa84b71cf32d597d0f2f7b90f5c54463-1845x595.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
現場で実感できた課題
そのあと向かったのは撤去したごみの集積所です。木くずはチップ化されて有効利用されますが、プラスチック類などは廃棄物処理業者に処理を依頼しているということです。木くずの中には、たくさんのペットボトルやプラスチック片が混じっていて、処理や分別も大変なことを目の当たりしました。[画像7: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/161057/329/161057-329-7ac71b444f9991f978027bd255eac61c-1868x587.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
相模川の河口へ…30分ほどで20キロのごみを回収
昼食後、一行は相模川の河口がある茅ヶ崎市へ。ここで桂川・相模川流域協議会の峯谷さんから、マイクロプラスチックごみなどの説明を受けました。この辺りの砂浜は海の流れの関係もあって、ごみは少ないものの、河口の岸辺には大量の生活ごみが流れ着くため、ごみ拾いを実施しているということです。そこで、河口でチームに分かれて、ごみ拾いをしてみることにしました。この日も木くずの間には小さなプラスチックごみがあり、中にはタイヤやポリタンクなどの大きなごみもありました。30分程で拾ったごみは合計20キロ。わずかとは言え、海洋ごみになるのを防ぐことができました。子どもたちからは「ごみをもっと減らさないと」「ごみを見つけたら拾うしかない」などの声が聞かれました。[画像8: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/161057/329/161057-329-a8ac02db9f34579f634357ba020cf459-1900x597.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
広域・世代を超えた連携で海洋ごみに立ち向かう
岡谷こどもエコクラブは、これまでにも諏訪湖のごみ調査結果をもとに天竜川の河口である静岡県浜松市を訪問したり、三重県鳥羽市答志島で他県の子どもたちと一緒に学んだりと、上流県の視点から海の環境を考える活動を続けています。源流から河口までのごみの実態を目の当たりにし、上・中・下流域それぞれで、ごみを減らそうと取り組む人々の活動を知った子どもたち。海洋ごみ問題を解決するためには、地域や世代を超えた連携が不可欠であることを学ぶ貴重な機会となりました。
[画像9: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/161057/329/161057-329-c7cea621c1ef7a7f1596d95bb3fb47d4-1914x599.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
<団体概要>
団体名称:一般社団法人 海と日本プロジェクトin長野
URL :https://nagano.uminohi.jp/
活動内容:海につながる長野県から、海への関心・親しみを高める様々な活動を実施
[画像10: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/161057/329/161057-329-92eff479a42f6028cd9614127f875ad7-512x211.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
CHANGE FOR THE BLUE
国民一人ひとりが海洋ごみの問題を自分ごと化し、”これ以上、海にごみを出さない”という社会全体の意識を向上させていくことを目標に、日本財団「海と日本プロジェクト」の一環として2018年11月から推進しているプロジェクトです。
産官学民からなるステークホルダーと連携して海洋ごみの削減モデルを作り、国内外に発信していきます。
https://uminohi.jp/umigomi/
[画像11: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/161057/329/161057-329-3ea95df3f1111e33dcd3fed49dd40c44-1868x535.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
日本財団「海と日本プロジェクト」
さまざまなかたちで日本人の暮らしを支え、時に心の安らぎやワクワク、ひらめきを与えてくれる海。そんな海で進行している環境の悪化などの現状を、子どもたちをはじめ全国の人が「自分ごと」としてとらえ、海を未来へ引き継ぐアクションの輪を広げていくため、オールジャパンで推進するプロジェクトです。
https://uminohi.jp/
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