ヒートポンプ式温水給湯暖房機(A2W)の生産拠点 チェコ工場の新棟が本格稼働
配信日時: 2025-09-01 10:00:00
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パナソニック株式会社 空質空調社(以下、パナソニック)傘下のパナソニックHVACチェコ有限会社(PHVACCZ)は、欧州におけるヒートポンプ式温水給湯暖房機(以下、A2W)の生産を担うチェコ工場に新棟を建設し、本日2025年8月29日から本格稼働を開始しました。
A2Wは、大気中の熱を利用して温水をつくり、建物に循環させて暖房する欧州で主流の空調システムです。ガスボイラーや石油ボイラーなどの化石燃料を用いた暖房機器に比べてCO2排出量を抑えることができ、環境への負荷が少ないことが特長です。脱炭素社会の実現、環境意識の高まりに応じて、中長期での市場成長が見込まれています。
チェコ工場は1996年、テレビの生産拠点として設立され、2018年からA2Wの生産を開始しました。当初は室内機(給湯ユニット)のみでしたが、2023年から、日系メーカーとして初めて(※1)自然冷媒(R290)を採用した室外機(ヒートポンプユニット)も生産しています。また2024年には欧州の市場ニーズに迅速かつ柔軟にお応えするためR&D部門を設立するなど開発・生産を担う主要拠点となっています。
この度、A2Wの市場拡大に応えるべく、増産体制の構築を目的に建設した新棟が竣工・本格稼働に至りました。新棟完成により、今後の需要に合わせた製造ライン増設に加えて、現在80台導入しているロボットの活用などを通じた自動化で、生産能力を15万台(※2)から、当初計画を約20%上回る最大約70万台(※2)まで将来的に拡張可能となります。さらに2028年までに、部品加工工程(源泉工程)で100%の無人化、部品組付工程(組立工程)で現状比約2倍の自動化率の実現を目指します。また、コスト競争力および品質管理体制の強化を目的に、室外機外装部品、空気熱交換器、銅配管、プリント基板など主要部品の内製化を進め、基幹部品の内製化率約70%を実現します。
2050年カーボンニュートラルの実現に向け、本工場では、新棟に1 MWの太陽光発電システムの設置、採光を促進する天窓を導入するなど2025年中のCO2排出量ゼロ化を目標に取り組んでいます。パナソニックは今後も環境に配慮した製品開発と事業活動を推進しています。
※1 2023年7月3日発売。パナソニック調べ。
※2 年間の生産能力。
全文は以下プレスリリースをご覧ください。
▼[プレスリリース]ヒートポンプ式温水給湯暖房機(A2W)の生産拠点
チェコ工場の新棟が本格稼働(2025年8月29日)
https://news.panasonic.com/jp/press/jn250829-3
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