クレンジングクリームの“生クリームのようになめらかな使用感触”に 紐づく製剤特性について発表
配信日時: 2025-08-05 11:00:00
株式会社ナガセビューティケァ(本社 東京都中央区、代表取締役社長 鳥江孝治)は、武庫川女子大学薬学部 化粧品製剤科学研究室 渡辺教授らのグループとの共同研究により、自社クレンジングクリーム特有の“生クリームのようになめらかな使用感触”について定量的に明らかにしました。この研究成果を、第43回関西界面化学セミナー(京都 2025年7月26日)にて発表しました。
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研究背景
クレンジングクリームやハンドクリームといったクリーム製剤は、水溶性成分と油溶性成分を乳化することでつくられ、その使用感触は乳化状態によって異なります。使用感触は化粧品製剤の重要な要素である一方、人によって感じ方が異なり、その時の肌状態によっても感じ方に影響を受けるため、その使用感触を測定器により定量的に取り扱うことが重要です。
今回、“生クリームのようになめらかな使用感触”を特徴とする自社クレンジングクリームについて、その製剤特性を他のクレンジングクリームと比較することで定量的に明らかにしました。
学会発表内容
自社クレンジングクリーム及び他のクレンジングクリームについて、「なめらかさ」「のびの良さ」など使用感に関わる物性評価に有用な粘度を測定する測定器(定常流測定機)を用いて、試料に一定の力を加え続けた際の粘度変化を測定しました。その結果、他のクレンジングクリームは変動がない、または粘度が低下するのに時間を要するのに対し、自社クレンジングクリームは測定開始直後に粘度が急激に低下し、その後は非常に低い粘度を保つことが確認されました(図1)。
この結果から、自社クレンジングクリームは他のクレンジングクリームと異なり、ふんわりとしているのに塗布すると柔らかいクリーム状に素早く変化する、生クリームのような感触を有していることが定量的に確認されました。
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まとめ
本研究により、自社クレンジングクリームが“生クリームのようになめらかな使用感触”を呈するのは、使用開始直後の粘度の急激な低下によってもたらされることが、定量的に明らかになりました。この特性は一般的には製品の安定性と背反するものであり、他社にはまねのできない特徴となっていることが考えられます。定常流測定に加え、摩擦・付着力測定などを組み合わせることで、さらに詳細に使用感触を定量的に捉えられることが期待されます。
今後も、製剤学の観点からも製品の価値向上を目指した研究に取り組んでいきます。
【プレスリリース】ナガセビューティケァ「関西界面化学セミナー」.pdf
: https://newscast.jp/attachments/CI7omTJnwUeP9VAyi47q.pdf
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プレスリリース提供元:@Press
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