【高校生が地域を発信】「あわら市地域創生ライター」活動証交付式を開催！

地域を盛り上げる新たな一歩、高校生が情報発信の担い手に



福井県あわら市では、2025年6月6日（金）に「地域創生ライター活動証交付式」を開催しました。これは、まちづくりや地域創生に関心を持つ高校生が市の公式情報発信に関わる取り組みで、若い世代に向けて市の魅力をわかりやすく伝えることを目的としています。


◆初代ライターに仁愛女子高校生の奥出さんが就任！

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今回、初代ライターとして活動証が交付されたのは、仁愛女子高等学校3年生の奥出さん。市政策広報課や地域戦略アドバイザーである三輪氏との出会いがきっかけとなり、「地域創生に繋がる情報発信がしたい」という強い思いを持って応募し、選出されました。

奥出さんは今後、アフレアでのイベント現場を取材し、自らの視点で記事を執筆。市のプレスリリースを通して、高校生ならではの視点であわら市の魅力を発信していきます。


◆奥出さんのコメント
「初代あわら市地方創生ライターとして、あわら市を"若者"が盛り上げていく仕組みを作ることに携われて、とても嬉しく思います。
具体的には、あわら市のアフレアさんのイベントに行き、取材を行います。取材後、あわら市のプレリリースにて、高校生の私だからこその目線で記事を丁寧に書き、皆さんに届けていきます！
取材を通して、あわら市のことをもっと知っていけることが楽しみです！卒業までの半年間という短い期間ですがよろしくお願いします。」


◆今後の展望
今回の取り組みを通じて、あわら市では若い世代の視点を活かした情報発信に力を入れていきます。
高校生ライターの活動をきっかけに、地域の魅力がより多くの人に伝わることを目指すとともに、若者が地域と関わる機会を広げていきたいと考えています。










[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/55664/253/55664-253-4eef82de612047173447072b9699ce4d-1378x1163.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]福井県あわら市
全国幸福度ランキングで、2014年から5回連続1位を獲得した福井県の北の玄関口であるあわら市。
北陸有数の温泉地で、開湯140周年を迎えた「あわら温泉」をはじめ、宿場町としての文化が残る「金津地区」、淡水釣りやカヌーが盛んな「北潟湖」、北陸街道の歴史が息づく「吉崎・細呂木地区」、豊かな実りや美しい景観の丘陵地、田園、森林など、様々な魅力にあふれ、暮らす人も訪れる人も幸せな気持ちになれるスポットが数多くあります。

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