掌に宿る、森の贅沢。Yama-Bikoが提案する新しい山葡萄籠バッグ「ミニョン」が話題
配信日時: 2025-06-06 10:15:00



株式会社マウンテンクラフト社(所在地:長野県大町市、代表取締役:土居 一忠)が運営する、伝統的な山葡萄籠の技術を受け継ぎながら、現代の感性で再構築するブランド「Yama-Biko」は、2025年春、新作となる小さな山葡萄籠バッグ〈ミニョン〉を発表。クラウドファンディング「Makuake」で展開された第三弾プロジェクトには、167名の方から支援が寄せられ、大きな反響を呼びました。
「山葡萄籠[ミニョンシリーズ]」URL: https://www.makuake.com/project/yamabikobag3/
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/438433/LL_img_438433_1.png
山葡萄籠バック〜Mignon Series〜
「ミニョン(mignon)」はフランス語で“小さくて愛らしい”を意味する言葉。その名の通り、手のひらに収まるサイズ感ながら、山葡萄の持つ力強く繊細な素材感をそのままに、美しい編み目と存在感を兼ね備えた一品です。装いにさりげない深みを添え、和洋を問わず幅広いシーンで活躍します。
Yama-Bikoが大切にしているのは、「自然との約束を、ものづくりでつなぐこと」。
かごを編んだあとに残る端材も、丁寧に活かし、ひとつひとつループエンドボールとして再構築。素材を最後まで使い切るという、サステナブルな思想と、ものに命を吹き込む美意識が詰まっています。
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/438433/LL_img_438433_2.png
山葡萄籠バック〜新しいカタチ〜
画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/438433/LL_img_438433_3.png
山葡萄籠バック〜経年美化〜
このクラウドファンディングで生まれた反響は、単なる“商品”ではなく、“共感”と“暮らしの哲学”に対する支持の証。自然を尊び、手仕事を受け継ぎ、静かに豊かに生きる。そんな生き方に心を寄せてくださる多くの方々の支援に、Yama-Bikoは深く感謝を込めています。
今後もYama-Bikoは、自然と人とを結ぶものづくりを軸に、新たな挑戦を続けてまいります。今秋にはポップアップイベントや、新作プロダクトの発表も予定。手にした瞬間、ふと深呼吸したくなるような「森の記憶」を、これからも世界へと届けていきます。
■会社概要
商号 : 株式会社マウンテンクラフト社
代表者 : 代表取締役 土居 一忠
所在地 : 〒398-0002 長野県大町市大町1121-1
設立 : 2018年5月
【本件に関するお客様からのお問い合わせ先】
株式会社マウンテンクラフト社 お客様相談窓口
TEL : 0261-85-2151
お問い合せフォーム: https://www.yama-biko-basket.com/
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プレスリリース提供元:@Press
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