株式会社タカミエンジは3月12日に兵庫県災害医療センターへポータブル蓄電池「BCエナジー」を寄贈
配信日時: 2025-03-18 10:00:00



株式会社タカミエンジ(本社:大阪市城東区、代表取締役:室田 正博)は、2025年3月12日に兵庫県災害医療センターへ、ポータブル蓄電池「BCエナジーTE-D3000」を1台寄贈いたしましたことをお知らせいたします。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/429375/LL_img_429375_1.jpg
集合写真
【寄贈の背景】
近年、全国各地で大規模な自然災害が頻発しており、南海トラフ地震などの発生が懸念されています。災害発生時には、医療機関における電力の確保が人命救助に不可欠です。
兵庫県災害医療センターは、平時には県下唯一の高度救急救命センターとして生死に関わる重症患者に対する医療を提供する一方、大規模災害時には、基幹災害拠点病院として、被災者の生命を守るために救急医療を行う専門的な医療チームである『DMAT(災害派遣医療チーム)』の被災地への派遣やその隊員の養成研修を担っているということで、災害時の医療活動の継続に貢献したいと考え、BCエナジーの寄贈にいたりました。
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/429375/LL_img_429375_2.jpg
感謝状
【寄贈品について】
製品名 :BCエナジー TE-D3000(グリーン)
数量 :1台
製品の特長:
・大容量・高出力で、災害時に必要な通信機器やその他電子機器の長時間使用が可能
・スーツケース設計で持ち運びがしやすく、車高の調節も可能で屋外の移動でも楽々
・出力ポートも多数あり、通常のコンセントだけではなくUSBやTypeC、シガーソケットなどにも対応
【兵庫県災害医療センター 石原センター長からのコメント】
「この度は株式会社タカミエンジ様より、災害医療活動に非常に有用なポータブル蓄電池をご寄贈いただき、誠にありがとうございます。非常時の電源確保ができるポータブル蓄電池を頂けたことは本当にありがたいことです。当センターの災害対策に有効活用させていただきます。」
【株式会社タカミエンジ 室田社長のコメント】
「地域社会の安全・安心に貢献することは、当社の重要な使命の一つです。今回、兵庫県災害医療センター様へポータブル蓄電池を寄贈することで、災害時の医療活動を支援し、地域の方々の安全確保に少しでも貢献できればと考えております。今後も、当社の製品や技術を通じて、地域社会の防災力向上に貢献してまいります。」
画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/429375/LL_img_429375_3.jpeg
室田社長と石原センター長
【兵庫県災害医療センターについて】
名称 :兵庫県災害医療センター
所在地:兵庫県神戸市中央区脇浜海岸通1-3-1
概要 :阪神・淡路大震災での教訓を基に設立された医療機関。兵庫県下唯一の高度救命救急センター、有事における医療分野の司令塔、また、西日本におけるDMAT隊員の養成研修機関としての3つの機能を有する。
【株式会社タカミエンジについて】
名称 : 株式会社タカミエンジ
本社所在地: 大阪市城東区新喜多1-7-28 センチュリーアセットビル2階
代表者 : 代表取締役 室田 正博
事業内容 : 電気工事業、太陽光発電設備設置工事業、事業継続(BC)支援事業など
URL : https://www.takami-eng.jp/
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