琵琶湖博物館で飼育していたタンゴスジシマドジョウが京都水族館で展示されます
配信日時: 2025-03-11 10:00:00
概要
・当館で生息域外保全に取り組むタンゴスジシマドジョウのうち約90匹を京都水族館へ引き渡し
・京都水族館でもタンゴスジシマドジョウの生息域外保全を開始
・京都水族館でタンゴスジシマドジョウの生態や保全に関する企画展示を実施
詳細について
タンゴスジシマドジョウは丹後半島の1河川でのみ確認されている非常に希少な淡水魚です。絶滅の危険性の高い、この魚を琵琶湖博物館では、2023年度に近畿大学と丹後魚っ知館(2023年5月末閉館)から研究及び繁殖のために、譲り受けました。またそれを機に、当館は、環境省と(公社)日本動物園水族館協会の「生物多様性保全の推進に関する基本協定」に基づく協定事業に参画し、タンゴスジシマドジョウの飼育・繁殖の技術開発に取り組んでいます。
その後、2024年4月から9月にかけて、当館でもタンゴスジシマドジョウの水族トピック展示を実施し、2025年1月からは常設展示も行っています。
この度、この協定事業に伴って、2024年度から生息域外保全に取り組む京都水族館へ、当館で飼育していたタンゴスジシマドジョウのうち91個体を引き渡しました。
これを機に、タンゴスジシマドジョウの生態や保全に関する取組を知っていただくため、京都水族館でも2025年3月よりタンゴスジシマドジョウの企画展示が始まります。
希少なタンゴスジシマドジョウが間近でじっくり観察できる貴重な機会となっています。
詳しい展示内容、展示期間などは京都水族館公式ウェブサイトをご覧ください。
公式ウェブサイトURL https://www.kyoto-aquarium.com
写真 左:京都水族館への繁殖作業の技術指導の様子(2024年6月撮影)
写真 右:搬出準備をされた個体(2024年2月撮影)
[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/58617/252/58617-252-9bf52dfc1fde162cd1229182e8c0947e-1494x668.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
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