排出物からアートへ-REMAREがコクヨの射出成形排出物を再利用し、オーダーメイドテーブル天板を制作
配信日時: 2025-03-04 14:00:00
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株式会社REMARE(本社:三重県鳥羽市、代表取締役:間瀬 雅介、以下REMARE)は、内装設計・施工会社である株式会社船場(本社:東京都港区、代表取締役社長:八嶋 大輔、以下船場)との共創により、コクヨ株式会社(本社:大阪府大阪市東成区、代表取締役:黒田 英邦、以下コクヨ)における製品製造時、樹脂パーツを射出成形する工程で発生してしまう排出物・ABS樹脂の塊(通称:樹脂ダンゴ)を再利用し、完全オーダーメイドでテーブル天板を制作しました。
この取り組みは、各企業における製品製造過程で必然的に発生する排出物を活用し、サスティナブルな製品に作り替えるという価値提供における、新たな一例となります。
REMAREとは
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REMAREは、三重県鳥羽市を拠点に、海洋プラスチックを起点とした廃プラスチックのマテリアルリサイクルを手掛けてきた企業です。
研究と実践を重ねた結果、単一素材のみならず、あらゆる種類の複合プラスチックをマテリアルリサイクルできる、独自技術の開発に成功。現在は、あらゆる企業や団体と協業しながら、企業・団体由来の廃プラスチックおよび排出物を素材に、板材を中心としたマテリアルリサイクル製品を製造しています。
REMAREの製品はデザイン性にも富んでいるほか、使用後も再び素材としてリサイクル可能である点が特徴です。
またREMAREは、企業由来の廃プラスチックを原料としながら、自社内で素材の回収・洗浄・粉砕・成形・加工・商品製造までを一貫して行うことにより、scope3におけるGHGの削減にも寄与しています。
排出物「樹脂ダンゴ」をアートに変えるプロセス
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コクヨの文具、家具製造時、樹脂パーツを射出成形する工程で発生するABS樹脂の塊「樹脂ダンゴ」は、一部工場でリサイクルが難しい状況でした。しかし、船場はその素材の可能性に着目し、コクヨのオフィス空間にふさわしいテーブル天板に再生するプロジェクトを企画しました。制作・施工プロセスにおけるディレクションを船場が担当、天板制作はREMAREが担当しました。
REMAREは、「まずはやってみる」という姿勢を大切にし、多様な素材に挑戦してきた経験を活かして、樹脂ダンゴを天板に仕上げる方法を模索しました。
初めて扱う素材にも関わらず、独自の技術力を駆使してその特性を最大限に活用。その結果、樹脂ダンゴの色や形の多様性を活かした、アーティスティックなデザインへと辿り着きました。
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さらに、仕上げにもこだわり、塗装は、伝統的な漆塗り技術を持つ有限会社竹正(本社:愛知県名古屋市、代表取締役:竹森 康二、REMAREとの取り組み参考記事はこちら)に依頼。
竹正が得意とする、丁寧な下地処理や密着性の高い塗装の効果により、一般的に塗装が難しいとされる今回のような再生プラスチック材においても、小口部分まで美しい仕上がりが実現しました。これにより、製品の耐久性と美観が向上するだけでなく、傷や経年劣化からの保護力も強化されています。
製品は透明感のある瑞々しい仕上がりとなり、リサイクル素材の枠を超えた創造的なアート性を実現しました。
環境負荷を低減する成果
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本来焼却処分されてしまうはずであった排出物から、天板1枚(910mm×1820mm)を制作することで、約70kgのCO2排出削減が可能となります。
このプロジェクトを通じて、REMARE、船場、コクヨは、排出物の価値を見直すことで、サスティナブルな新しい価値を持つ製品として作り変えることができるという、持続可能な社会に向けた1つの新たな方法を示しました。
こうした試みは、射出成形を行う他の企業にとっても、大きな価値を提供できる可能性を持っています。
今後の展望
本プロジェクトで培ったノウハウは、他の企業の排出物活用にも応用可能です。
株式会社REMAREは、船場、コクヨとの協働を通じ、射出成形排出物という新たな素材の可能性を広げることを叶えました。
今回のプロジェクトは、排出物をポジティブな資源と捉え直し、エシカルかつサスティナブルな社会実現への一歩を示すものです。
オーダーメイドでの天板制作に関心のある方、また射出成形排出物の活用をお考えの企業様は、ぜひREMAREまでお問い合わせください。
お問い合わせ先
株式会社REMARE
代表取締役:間瀬 雅介
所在地 :三重県鳥羽市鳥羽5-2-14
URL :https://remare.jp/
Instagram :https://www.instagram.com/remare_jp/
メールアドレス:info@remarematerial.com
お問い合わせフォーム:https://remare.jp/contact
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