日本六古窯の一つ「丹波焼」の魅力
配信日時: 2025-01-08 18:45:46
越前、瀬戸、常滑、信楽、備前とともに日本六古窯の一つに数えられている「丹波焼」。発祥は平安時代末期から鎌倉時代のはじめといわれており、850年以上にわたる歴史から、価値高い伝統的工芸品とされています。平成29年度には丹波焼を含む「日本六古窯(にほんろっこよう)」が日本遺産に認定されました。
【Webページ】
https://tourism.sasayama.jp/tanbayaki/
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丹波焼とは
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丹波焼は、兵庫県丹波篠山市今田町立杭周辺で作られている陶器で、特徴は、「灰被り」という独特の色と模様です。登り窯で最高温度約1,300度の高温のなか約60時間焼かれるため、焼成時にかかった灰と、土に含まれる鉄分や釉薬とが化合され、独特の模様が現れます。また炎の当たり方や灰のかかり方によって、ひとつひとつ異なった表情が生み出されるのも特徴です。窯が開かれてからおよそ850年、壺や甕をはじめ、お皿や湯のみ、徳利、花瓶など生活用器を中心に生産をつづけており、土の温かみを感じられる素朴な雰囲気が人気を集めています。
丹波焼の歴史
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丹波焼は平安時代末期から鎌倉時代の初めに発祥したとされています。
立杭エリアは、農業が難しい地域であったことや、焼き物に向いた土であったことから、焼き物作りが始まったと言われており、桃山時代までは「穴窯」が使用されていましたが、慶長16年 (1611)頃、朝鮮半島系の半地上式の登り窯が導入され、同時期に取り入れられた蹴りロクロ(日本では珍しい立杭独特の左回転ロクロ)と共に、伝統技術を今日に受け継いでいます。
明治、大正、昭和と受け継がれた丹波焼は、太平洋戦争後の苦境を乗り越え、食器・花器などの民芸品を中心とした作品づくりに移行しました。
また、丹波焼の創世期~江戸時代末期の約700年間に作られた作品は「古丹波」と呼ばれています。
篠山城下町にある「丹波古陶館」では、古丹波の魅力を今も伝える多くの作品を展示しており、現在の丹波焼に至るまでの作風や魅力を楽しむことが出来ます。
日本六古窯
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「日本六古窯」は、古来の陶磁器窯のうち、中世から現在まで生産が続く代表的な6つの産地(越前・瀬戸・常滑・信楽・丹波・備前)の総称で、1948年頃、古陶磁研究家・小山冨士夫氏によって命名されました。その歴史は数百年から千年を超え、朝鮮半島や中国からの渡来人の技術によって開始された近世の窯と区別されています。
平成29年度に丹波焼を含めた日本六古窯「きっと恋する六古窯―日本生まれ日本育ちのやきもの産地」は日本遺産に認定されました。
丹波篠山市立杭窯跡発掘調査の現場公開を実施します
丹波篠山市では、令和6年度の丹波焼文化観光推進事業におきまして、文化学術調査研究事業として、江戸時代に操業していた登窯のうち上立杭中窯(本窯)跡と下立杭新窯跡について、窯跡の構造を確認するための発掘調査を実施しております。
この度、下立杭新窯跡の発掘調査現場について、下記の日程で地元の関係者や丹波立杭陶磁器協同組合の皆様に現場の公開を行います。つきましては、当日の取材をよろしくお願いします。
1.事業名
丹波篠山立杭窯跡発掘調査の現場公開
2.開催日程
令和7年1月15日(水)10:00~12:00(10:00 下立杭公民館集合、小雨決行)
3.開催場所
丹波篠山市今田町下立杭地内 下立杭新窯発掘調査現場
4.主催
丹波篠山市・丹波篠山市教育委員会
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