宇宙ビジネスメディア「宙畑」とQGISに特化した総合情報メディア「QGISLAB by MIERUNE」が連携

メディア連携を通じ、QGIS×衛星データの利活用を促進



[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/101350/11/101350-11-5781dfe8b25aa3acc2ef994e50713073-1024x376.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
宇宙ビジネスメディア「宙畑」とQGISに特化した総合情報メディア「QGISLAB by MIERUNE」が連携

日本発の衛星データプラットフォーム「Tellus」を開発・運営する株式会社Tellus（本社：東京都新宿区、代表取締役社長：山崎 秀人、以下「Tellus」）と、位置情報技術の深い知見と実績をもとに課題解決に貢献する株式会社MIERUNE（本社：北海道札幌市、代表取締役社長：朝日 孝輔、以下「MIERUNE」）は、Tellusが運営する宇宙ビジネスメディア「宙畑」とMIERUNEが運営するQGISに特化した総合情報メディア「QGISLAB by MIERUNE」の連携を開始いたします。本連携により、両社の強みを活かし、QGISを活用した位置情報技術の普及および衛星データの利活用促進を目指します。
本連携の背景と展望
Tellusは、オウンドメディア「宙畑-sorabatake-」を通じ、Tellusの最新情報のほか、宇宙ビジネスに関する世界各国のニュースの紹介、衛星データを使った解析事例などさまざまな記事を公開しています。
一方、MIERUNEは、オープンソースのGIS解析ソフトウェア「QGIS」に特化した総合情報メディア「QGISLAB by MIERUNE」を通じ、QGISの活用方法やハンズオンセミナーの情報などさまざまな情報を提供しています。

TellusとMIERUNEは、これまでにQGISプラグインの開発や、衛星データ活用ハンズオンセミナーの開催などを通じて、QGISを通じた地理空間情報データおよび衛星データの利用を促進してきました。
今回、より多くのユーザーにQGISと衛星データの利活用を促進するため、Tellusが運営する「宙畑」とMIERUNEが運営する「QGISLAB by MIERUNE」の連携を開始いたします。
宙畑とQGISLABがそれぞれの強みを活かし、QGISを使った衛星データの解析方法紹介や関連セミナー情報など、関連リンクとして記事内で連携することで、読者のQGISおよび衛星データの理解の一助となり、さまざまな分野での利活用が進むことが期待されます。

■「宙畑-sorabatake-」HP
https://sorabatake.jp/
■「QGIS LAB by MIERUNE」HP
https://qgis.mierune.co.jp/

※QGISは、オープンソースソフトウェアであり、"QGIS"はQGIS.ORG（https://qgis.org/）の商標です。QGISとは、誰でも利用が可能なオープンソースのデスクトップGISソフトウェアです。無償でありながら、位置情報データの可視化や編集、分析に関する豊富な機能を備えており、位置情報データの可視化や分析のニーズが高まっている背景から、世界中の企業から政府機関まで広く利用されており、月あたり約1,500万回(※1)起動されています。

※１ QGIS Dashboardによる集計値

各社について
株式会社Tellus
代表者：代表取締役社長 山崎 秀人
本社：東京都新宿区西新宿七丁目20番１号
設立：2021年12月1日
URL：https://corp.tellusxdp.com
事業内容：衛星データプラットフォーム「Tellus」の開発・運営
︎
株式会社MIERUNE
代表者：代表取締役社長 朝日 孝輔
本社：北海道札幌市中央区北1条東4丁目1-1　サッポロファクトリー1条館3F
設立：2016年6月1日
URL：https://www.mierune.co.jp/
事業内容：
　ITや地理空間情報を活用した業務改善・開発のコンサルティング
　ITや地理空間情報に関する研修・講演会の企画運営
　Webサイト・Webサービス・ソフトウェアの企画・研究・開発
　データベースの企画構築解析支援やコンサルティング
本件お問い合わせ先
株式会社Tellus お問い合わせフォーム
https://www.tellusxdp.com/ja/faq/contact/
株式会社MIERUNE お問合せフォーム
https://www.mierune.co.jp/contactus


PR TIMESプレスリリース詳細へ