速度と路面によって変化!二輪車の制動や旋回の特性を検証
配信日時: 2024-04-12 17:45:34
JAF(一般社団法人日本自動車連盟 会長 坂口正芳)は1 月31 日(水)~2 月1 日(木)、二輪車の排気量別に制動および旋回の特性を検証し、その結果をウェブサイトに公開しました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/10088/5076/resize/d10088-5076-dfc6d4a7f75020587023-0.png ]
2023 年の二輪車(原付も含む)乗車中の死者数は498 人に上り、2022 年に比べて増加しました。事故を未然に防ぐためには、二輪車の特徴を把握することが大切です。そこで、二輪車の排気量別に制動や旋回の特性について検証しました。
◆速度と路面による制動距離の違いについて検証
▼検証方法
スタート地点から、40km/h、60km/h、100km/hの一定速度で走行し、パイロンを通過後、フルブレーキをおこない、ドライとウェット路面のそれぞれで制動距離を測定した。
▼結果
ウェット路面は全ての車両でドライ路面よりも制動距離が長くなった。
[画像2: https://prtimes.jp/i/10088/5076/resize/d10088-5076-94cb519c68dc68ecb5f8-0.png ]
◆速度による回転半径の違いについて検証
▼検証方法
スタート地点から、40km/h、60km/h、80km/h、100km/h の一定速度で走行し、パイロンで作られた
コースでカーブの軌跡を測定した。
▼結果
速度が上がるにつれて回転半径が大きくなり、60km/h と比べ80km/h では2 倍以上になった。
[画像3: https://prtimes.jp/i/10088/5076/resize/d10088-5076-ea0833a871a8c452ddfd-0.png ]
今回の検証で、濡れた路面や速度の上昇によって制動距離が長くなり、80km/h 以上では旋回時に
大きく膨らむ傾向が明らかになりました。二輪車を運転するときは、路面の状況に応じて速度を控
えめにして車間距離を取り、カーブの手前では十分に減速することが大切です。二輪車の特性を理
解したうえで、安全に楽しく運転しましょう。
■テスト結果:JAF ユーザーテスト 車とは違うバイクの特性とは?
[資料編]https://jaf.or.jp/common/safety-drive/car-learning/user-test/bike/characteristic
[動画編]https://youtu.be/j6rfhmU0fHo
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