【新潟会計ビジネス専門学校】専門学校独自の企業ガイダンスに約100社が集う　多種多様な企業説明会に参加し、業界・職種への理解を深める

ＮＳＧグループのＮＡＢＩ新潟会計ビジネス専門学校（新潟市中央区）では、令和６年２月に姉妹校のＮＢＣ新潟ビジネス専門学校（新潟市中央区）と合同で学内企業ガイダンスを実施しました。



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合同開催にて５回目となる今回の企業ガイダンスは２日間にわたって実施し、２校合同で学生は２００名、企業は新潟県内外から９５社（県内７４社／県外２１社）が参加しました。卸・小売、情報サービス、製造、建設、医療・福祉、広告、サービス業と多岐にわたる企業が参加し、募集職種も事務、税理士補助、販売、営業、医療事務、ＳＥ、技術職、総合職と様々で、会計分野に特化した当校だけでなく、ビジネスの総合校である新潟ビジネス専門学校の学生ニーズに応えられるラインナップとなりました。

企業ガイダンスは校舎内での対面形式およびＷｅｂ会議ツールを活用したオンライン形式を併用することで、距離や時間の制限なく、様々な企業に参加いただくことができました。
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【合同企業ガイダンス実施概要】
日程：2024年2月20日（火）・21日（水）各日9：30～16：00
会場：新潟ビジネス専門学校・新潟会計ビジネス専門学校 校舎
内容：25卒向けの合同企業説明会


参加した学生は、もともと興味をもっていた業種・職種への参加だけでなく、興味のなかった分野についての業界研究を行ったり今回の企業ガイダンスをきっかけに受験したいと思う企業に出会ったりすることもでき、「検定勉強で忙しくしっかり企業研究をする時間をたくさんとることは出来ていなかったので、２日間で１２社ものお話を聞く機会が得られてとても有難かった」「注目していない企業の話を聞くのも企業研究の役に立つことがすごくわかった」と話していました。
また、企業側も当校卒業生と同行するなど、学生にとって将来像をイメージしやすいよう工夫をされており、学生から卒業生へ「入社時から今に至るまでの経緯」や「仕事に慣れるまでどのくらいかかったか」等の質問があがる場面も見られました。
採用担当者として参加した卒業生からは「企業内でのＤＸ化について」「有休取得のしやすさや働きやすさ」といった話も聞けました。


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この度の企業ガイダンスは３月１日の就活解禁日に向けて学生の意識を高める目的があり、参加いただいた企業から「積極的に質問してもらえた」「マナーが良かった」との声をいただき、この目的は概ね達成できたように思います。今後も独自の取り組みとしてガイダンスの場を設けることはもちろん、学内選考等の環境も整備し、企業と学生の橋渡し役となれるよう務めてまいります。

ＮＡＢＩ新潟会計ビジネス専門学校　＜創立２６年 会計の伝統校＞
所在地：新潟市中央区万代１-2-22
ＵＲＬ：http://www.nabi.ac.jp
学校長：荒井　英之

＜NSGグループについて＞
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