「戦いながら『絶対に倒してやる』と思っていた」。井上尚弥が4団体王座統一戦を振り返る!2月5日(月)に『エキサイトマッチSP』としてWOWOWで放送・配信!

プレスリリース発表元企業:株式会社WOWOW

配信日時: 2024-02-04 10:45:39

https://www.wowow.co.jp/sports/excite/



[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/1355/7615/1355-7615-ca71b9feb890c008a6211cd536df3a98-1200x877.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

 4階級制覇を成し遂げている「モンスター」井上尚弥(30=大橋)が、WOWOW『エキサイトマッチSP』の収録に臨んだ。この日、井上が解説を務めたのは昨年12月26日に行われたマーロン・タパレス(フィリピン)との4団体世界スーパー・バンタム級王座統一戦で、井上にとっては“セルフ解説”ということになる。バンタム級に続いて4本のベルトを収集した井上は「イメージどおりに戦えた」とタパレスとの一戦を振り返った。そして5月にも東京ドームで開催されると伝えられる次戦についても言及した。

■打ち返してきたタパレスに「マジか?」
 井上にとってはバンタム級に続く2階級目の4団体王座統一だが、4年7ヵ月の期間を要した前回とは異なり、スーパー・バンタム級では1年、わずか2試合で偉業を成し遂げたことになる。WBC、WBO王座を獲得した昨年7月のスティーブン・フルトン(アメリカ)戦後のリングで、対抗王者だったタパレスと対面して統一戦を行う約束を交わしたことが短期間でのベルト収集に繋がったようだ。
「フルトンに勝てば決まると聞いていたし、タパレスがリングに上がって来た時点で決定と考えていいのかなと思っていた」と井上は振り返る。

 タパレスに関しては「以前はラフなファイターのイメージだった」というが、「最近は技術のともなった選手に印象が変わった」と分析していた。実際にリング上で対峙したWBA、IBF王者について井上は「1ラウンドは思ったよりも出て来ないなと思った。まだ見せていないところが多いと感じた。こちらはタパレスの右フックを警戒していた」と話す。
 相手が井上のことを十分に研究していたこともあって序盤から主導権を握ってはいたものの圧倒するまでには至らなかったが、4回には左右の連打で試合の流れを決定づけるダウンを奪った。
「5ラウンドは勝負に出た。相手の気持ちが折れるかと思ったけれど、タパレスも勝負に来ていて打ち返してきたので『マジか』という感じだった」と振り返る。

 井上がポイントを積み上げるなか、中盤を過ぎると判定勝負の可能性も出てきた。そんななかでも井上は「絶対に倒してやると思っていた」と当時の心中を明かした。
迎えた10回、タパレスの我慢が限界に達した。井上の右ストレートがガードを割ってテンプル部分を直撃。タパレスはロープ際で膝から崩れ落ち、前のめりの状態で10カウントを聞くことになった。 
スタジオで試合を振り返った井上は「イメージどおり戦えたなという感想。しばらく見ていなかったが次の試合のサンプルになる」と話した。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/1355/7615/1355-7615-aeaae4174e91feaa8c103db263e93e49-1200x887.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

■「5月6日 東京ドームでネリ戦」?
 年が明けてからWBCをはじめ全米ボクシング記者協会やアメリカの老舗専門誌「リング」など多くのメディアから年間最優秀選手に選ばれた。「評価されたということは素直に嬉しい」と井上は感想を口にした。
 こうしたなか早くもファンの関心は井上の近未来に向けられている。正式発表されてはいないものの海外メディアは「5月6日に東京ドームでルイス・ネリ(メキシコ)と対戦」と報じている。井上自身も「これまでは平日の試合が多かったけれど、次はお客さんが来やすい日程みたいですね」と暗に報道を認めている。

 ネリは2017年に山中慎介(帝拳)を破ってWBC世界バンタム級王座を獲得したが、試合後にドーピング違反が発覚。再戦では2.3キロもの体重オーバーを犯し、日本ボクシングコミッションからサスペンド(出場停止処分)されている。しかし、申請があれば解除される可能性が高く、そうなれば井上対ネリの実現に障害はなくなる。
 井上は「日本での過去の因縁を持ち出して戦うつもりはないが、向こう陣営が過去のことを発言するならこちらもそのときの気持ちを持って挑むつもり。相手次第」と感情をセーブしている印象だ。

 そうした因縁は別問題として、2階級制覇の実績を持つネリが強敵であることは間違いない。「パンテラ(豹)」というニックネームを持つサウスポーのネリは36戦35勝(27KO)1敗の戦績が示すとおりの強打者で、バンタム級に続き2020年にはWBCのスーパー・バンタム級王座も獲得した実績を持っている。このときは初防衛戦でWBA王者のブランドン・フィゲロア(アメリカ)にボディを攻められて7回KO負けを喫している。これが過去唯一の敗北だ。その後はWBCの挑戦者決定戦を制するなど4連勝(3KO)をマークしている。
すでに「フィゲロア戦など何試合か映像は見た」という井上は「ネリは実力も知名度もある選手。パンチの速い回転のなかに力強さがあるので侮れない相手」と警戒している様子がうかがえる。

 一方で5万人以上が収容できる大会場でのイベントを楽しみにしているようでもある。「会場が東京ドームというのが最大のモチベーション。相手に対するモチベーションも高いが、満員にできるかどうか……。会場の設営とか気になることはあるけれど、自分にできることはリング上で頑張ること」と、すでに気持ちは5月に向けられている。
次戦に備えジムワークは1月中旬から始めており、体重は理想とする64kg前後をキープしているという。
 海外メディアが報じているとおり、5万人超の大観衆の前で4本のベルトを携えてリングインする「モンスター」の姿が見られるのか――次戦の正式発表が待ち遠しい。

『井上尚弥出演!エキサイトマッチSP「井上尚弥vsタパレス」』は、2月5日(月)午後9時からWOWOWで放送・配信される。同番組では平岡アンディ(大橋)対セバスチャン・ディアス(メキシコ)、武居由樹(大橋)対マリオ・ディアス(メキシコ)もお届けする。
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/1355/7615/1355-7615-fc4c3aa969d8a84728a6189355a57af9-1200x801.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

◆◆◆WOWOW 番組情報◆◆◆
★『井上尚弥出演!エキサイトマッチSP「井上尚弥vsタパレス」』
WBC・WBO世界S・バンタム級王者の井上尚弥がアジア人史上初の2階級4団体統一を狙い、WBA・IBF王者タパレスとの統一戦に臨んだ一戦を本人解説で振り返る。
<放送・配信日>2月5日(月)午後9:00[WOWOWライブ][WOWOWオンデマンド]
<出演>スペシャルゲスト:井上尚弥/解説:ジョー小泉、浜田剛史

★『エキサイトマッチ~世界プロボクシング
  IBF・WBO世界フライ級王座統一戦 ジェシー・ロドリゲスvsサニー・エドワーズ』
軽量級の若きスターでWBO世界フライ級王者のジェシー・ロドリゲスがIBF同級王者サニー・エドワーズとの王座統一戦に臨む。全勝の王者同士がぶつかる注目の一戦!
<放送・配信日>2月12日(月・休)午後9:00[WOWOWライブ][WOWOWオンデマンド]

■番組HP/ https://www.wowow.co.jp/sports/excite/
■公式X(旧Twitter)/ @Excite_Match

PR TIMESプレスリリース詳細へ