ロート独自素材のミルクペプチドが成長期の骨を成長させる・赤血球を増やすことを発見!
配信日時: 2023-12-22 13:00:00
~三重大学とロート製薬の共同研究~
ロート製薬株式会社(本社:大阪市、社長:杉本雅史)は、ロートグループ総合経営ビジョン2030「Connect for Well-being」の実現に向けて、独自素材オリゴミル(ミルクペプチド)の研究を進めています。今回、三重大学 大学院地域イノベーション学研究科 西村訓弘教授および同大学大学院医学系研究科 島田康人講師との共同研究にて、成長期の骨および貧血に関する研究を進めた結果、オリゴミルが成長期の骨化を促進し、成長を促し、さらに貧血モデルにおいてヘモグロビンの回復を促進させることを発見しました。本研究成果は、第46回日本分子生物学会大会(2023年12月6~7日)でポスター発表をしました。
当社は、今後も未来を担う子ども達の成長を応援できるような製品開発を目指し、研究成果を積み重ねていきます。
1.研究成果のポイント
◆ 体づくりの土台となる成長期に着目し、ミルクペプチド(オリゴミル)が、成長期の骨化を促進し、個体の成長を促進させることを、三重大学との共同研究の中で発見
◆ 骨の成長に欠かせない血液にも着目し、ミルクペプチド(オリゴミル)が、貧血モデルでヘモグロビンの回復を促進させることを発見
◆ 研究成果は、健康な体づくりを支える商品の開発に活用していく
2.研究の背景
オリゴミルは2009年に素材開発された原料であり、免疫賦活能および抗アレルギー作用があることが明らかになっておりました。オリゴミルには、数多くのペプチド(アミノ酸が2~50個程度つながったもの)が含まれており、ペプチドは生体を調節する作用を有することから、健康維持に対して非常に多くのポテンシャルがあると考えています。今回、健康な体づくりを支えるカギとなる成長期に着目し、成長期の骨に対する影響、および骨を作るために必要な血に対する影響について研究をしました。3.結果
軟骨細胞が成長と共に骨化することが、骨伸長に重要であることが知られています。成長期のモデルであるゼブラフィッシュ幼魚にオリゴミルを与え、3週間後の骨および体長を観察しました。その結果、オリゴミル投与無しの対象群と比較して、オリゴミル投与群では、軟骨組織を増大させ、骨化した面積が増えること、個体の体長が増大することが確認されました。
また、全身の血液量の増加は、個体の成長ならびに骨化に必要なことが知られています。血液量増加能を評価すべく、貧血モデルにてヘモグロビン量の変動を観察しました。その結果、貧血状態からのヘモグロビン量の回復が、オリゴミル投与無し群と比べてオリゴミル投与群で早いことが確認されました。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/44879/303/44879-303-592526e089683405f4dd8529992fb542-966x636.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/44879/303/44879-303-ac384e681de8ca93cd1e5185f6fde0c9-962x584.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
4.本研究成果が社会に与える影響(本研究成果の意義)
今回の研究で明らかになったミルクペプチド(オリゴミル)の成長期に与える効果については、未来を担う子どもたちがウェルビーイングな人生を送る上でも重要な知見であると考えています。今後も更なる研究を進めることで、子どもたちの成長に対する、より満足度の高い製品開発を当社は目指していきます。特記事項
本研究成果は、2023年12月6~7日に、第46回日本分子生物学会年会(神戸ポートアイランド)にて、ポスター発表されました。
タイトル:“ゼブラフィッシュを用いた骨形成を促進する天然物の探索”
著者名:山田 将大1、臧 黎清1,2、中山 寛子1,2、 深田 一剛2 3、 西村 訓弘1,2、島田 康人2,4,5
1)三重大学大学院地域イノベーション学研究科, 2)三重大学ゼブラフィッシュリサーチセンタ-, 3)ロート製薬株式会社, 4)三重大学先端科学研究支援センター バイオインフォマティクス部門, 5)三重大学大学院医学系研究科 統合薬理学分野タイトル:“瀉血ゼブラフィッシュモデルを用いた貧血改善作用を持つ天然物由来成分の発見”
著者名:横田皓1、臧 黎清2,3、中山 寛子2,3、 深田 一剛3,4、 西村 訓弘2,3、島田 康人1,3,5
1)三重大学大学院医学系研究科 統合薬理学分野, 2)三重大学大学院地域イノベーション学研究科, 3)三重大学ゼブラフィッシュリサーチセンタ-, 4)ロート製薬株式会社, 5)三重大学先端科学研究支援センター バイオインフォマティクス部門
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