中学生開発の「お薬管理ロボット」が実用新案取得。ロボコン世界一のアイデアが知的財産に!授与式を開催
配信日時: 2023-12-12 16:27:27
追手門学院大手前中・高等学校(大阪市中央区、校長:濱田賢治)の中学生チームが昨年開発し、世界最大級の国際ロボットコンテスト「WRO(World Robot Olympiad)2022」で世界一となった、医師が処方した薬を画像で認識・分別し、必要な量と種類を患者に提供する「お薬管理ロボット」が実用新案権を取得しました。
12月18日に、日本弁理士会の担当者が来校し、ロボットを開発した古本美月さんと水谷風花さん(現在、いずれも高校1年生)に実用新案登録証が手渡されます。
[画像1: https://prtimes.jp/i/34112/331/resize/d34112-331-11445b7f25709707f62d-0.jpg ]
「心に寄り添うお薬管理ロボット『Pal』」は、少子高齢化や核家族化を背景に、医療支援を目的として開発されました。必要な錠剤薬の種類や数を登録し、包装された状態で挿入口に入れると、AI搭載のカメラが識別し、アームが必要分を包装から押し出して薬を提供します。また、患者の音声を認識して、健康状態を家族や医師に知らせる機能を備えているのも特徴です。
このうち、実用新案権として認められたのは「錠剤を取り出す装置」のアイデアです。生徒らは、錠剤を真上から均等に力を加えて押し出すよりも、斜めから押し出した方が、少ない力で取り出すことができることを発見し、アームの動作機構に組み込んだことが評価されました。
今回の権利化は日本弁理士会の助言によるもので、ちょっとしたアイデアが特許、実用新案登録に繋がることで、若者の発明への関心を高めていきたいという狙いがあります。古本さん、水谷さんは「試行錯誤したアイデアが権利として認められて嬉しい。」と話しています。
[画像2: https://prtimes.jp/i/34112/331/resize/d34112-331-264d1294262e8e4cc5c3-1.jpg ]
ロボットサイエンス部は今年11月にパナマで開催された「WRO2023」でも、世界85ケ国の代表が集う中で8位に入賞しました。今後もロボット開発を通じて、社会課題解決への貢献を目指します。
【ポイント】
○ロボコン世界一となった中学生開発の「お薬管理ロボット」が実用新案権を取得
○包装された錠剤を斜めからアームで押し出すアイデアが評価される
○12月18日に日本弁理士会が来校し、実用新案登録証の授与式を開催
【特許証 授与式】
日 時:12月18日(月)15時~
場 所:追手門学院大手前中・高等学校 テックラボ (大阪市中央区大手前1-3-20)
参 加:日本弁理士会関西会 2名、ロボットサイエンス部、教職員
PR TIMESプレスリリース詳細へ
スポンサードリンク
「学校法人追手門学院」のプレスリリース
スポンサードリンク
最新のプレスリリース
- 俳優、声優として活躍する岸野幸正率いる岸野組の最新公演!出演に椎名へきる、蒲田哲、飯塚雅弓ほか10/23 00:00
- 熊本のAonami、現場に入り込むAI・業務改善支援を本格開始 第1号は湯前町の温泉施設「湯楽里」10/22 23:40
- DEWA International、WETEX 2026でグローバル・パートナーと4件の覚書を締結10/22 22:43
- SBCメディカルグループ、DNAメチル化から「生物学的年齢」を推定する検査の自社開発に着手10/22 22:00
- 北新地「awabar Osaka」で令和の虎・榊?原清一が一日店長に就任!SNS総フォロワー50万超社長によるPC持参の即興SNSコンサル&ゲリラセミナーに大反響【開催レポート】10/22 21:15
- 最新のプレスリリースをもっと見る
