秋田・千葉・愛媛・群馬の女性生産者が集合　消費者と語る産地やレシピ12月1日(金)〔東京〕

生活者の視点で“知産・知消”

パルシステム東京（本部:新宿区大久保、理事長:松野玲子）は12月1日(金)10時から12時30分まで、東新宿本部で4県の産直提携産地から女性生産者を招き、利用者との交流会を開催します。各産地のようすや農作物の魅力を生かすレシピを紹介しながら、同じ生活者の視点でお互いの日常を語り合います。



作り手へメッセージカードも
交流会に参加する生産者は、JAこまち（秋田県）、JAちばみどり海上産直部会（千葉県）、(株)無茶々園（愛媛県）、群馬南部モグラ会（群馬県）の女性9人です。事前に申し込んだ利用者が来場し、作り手から直接、産地のようすを紹介してもらいます。毎日の食卓で作物をおいしく味わうための「ちょっとしたひと工夫」も教えてもらい、料理を一緒に試食します。
利用者からは産地への応援の気持ちなどを伝えながら、生産と消費のお互いの日常を知って、同じ「生活者」としておしゃべりを楽しみます。
女性生産者のみなさんへの気持ちはメッセージカードで形に残し、各産地に持ち帰ってもらいます。

パルシステム東京はこれからも、生産と消費の距離を近づけ、お互いが知り合うことで、利用者とともに持続可能な農業を応援していきます。

「女性生産者交流会」開催概要
【開催日時】2023年12月1日(金)10時～12時30分
【開催会場】パルシステム東京東新宿本部（東京都新宿区大久保2-2-6ラクアス東新宿）
【アクセス】都営大江戸線・副都心線東新宿駅B3出口から徒歩3分、JR新大久保駅から徒歩10分
【参加産地】無茶々園（愛媛県)、JAちばみどり海上野菜組合産直部（千葉県）
　　　　　　群馬南部モグラ会（群馬県）、JAこまち（秋田県）
【参加予定】パルシステム東京の利用者
[画像: https://prtimes.jp/i/6976/350/resize/d6976-350-59ff1f0e48befdaf49a0-0.jpg ]

【組織概要】
生活協同組合パルシステム東京
所在地：東京都新宿区大久保2-2-6、理事長：松野玲子
出資金：217.1億円、組合員数：52.6万人、総事業高：864.8億円（2023年3月末現在）
HP：https://www.palsystem-tokyo.coop/

パルシステム生活協同組合連合会
所在地：東京都新宿区大久保2-2-6 、理事長：大信 政一
13会員・統一事業システム利用会員総事業高2,530.9億円/組合員総数171.4万人（2023年3月末現在）
会員生協：パルシステム東京、パルシステム神奈川、パルシステム千葉、パルシステム埼玉、パルシステム茨城栃木、パルシステム山梨、パルシステム群馬、パルシステム福島、パルシステム静岡、パルシステム新潟ときめき、パルシステム共済連、埼玉県勤労者生協、あいコープみやぎ
HP：https://www.pal.or.jp/

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