Four Keysメトリクスの可視化と分析を受託開発へ導入し、DevOpsによる開発生産性向上を推進
配信日時: 2023-07-19 13:00:00
株式会社mofmof(本社:東京都新宿区、代表取締役:原田敦、以下「mofmof」)は、開発生産性の向上を目指し、受託開発にDevOpsとFour Keysメトリクスを導入することを決定しました。
Four Keysメトリクスはデプロイ頻度、変更失敗率、開発リードタイム、サービス復旧時間の4つの指標です。開発の品質と効率を測定、活用し開発生産性向上を目指します。
既に3つのプロジェクトに導入済みで、今後さらなる開発生産性の向上を推進していきます。
[画像: https://prtimes.jp/i/13715/59/resize/d13715-59-ebae7ad0ce63b1ee32fe-0.png ]
■導入の背景
株式会社mofmof(本社:東京都新宿区、代表取締役:原田敦、以下「mofmof」)は、高品質なプロダクトを効率的にお客様と開発するために、常に技術の最前線に立つことを目指しています。特に開発生産性と品質の両立は、今日の競争力を維持するための重要な課題です。昨今、急速に普及しつつあるDevOpsという開発手法は、その目標達成に対する有効な手段の一つです。
DevOpsは開発(Development)と運用(Operations)の統合を通じて、ソフトウェア開発の品質向上とリリースサイクルの高速化を図るものです。DORAが提唱する「Four Keys」という評価指標を用いることで、DevOpsの効果を測定できるようになります。
■導入の概要
当社は、受託開発へFour Keysメトリクスを導入することを決定しました。このメトリクスは、デプロイ頻度、変更失敗率、開発リードタイム、サービス復旧時間の4つのキー指標で成り立っており、開発の品質と効率を測定します。これにより、DevOpsの採用による具体的な効果を見える化し、開発生産性の改善とお客様へのより良いサービス提供を目指します。
この新たな取り組みは、私たちが開発プロセスに対する透明性を高め、改善の道筋を見つけやすくします。また、Four Keysメトリクスの採用は、私たちのDevOpsへの取り組みを具体的に示すものであり、それにより更なる品質向上と効率化を実現することが期待されます。
すでに3つのプロジェクトに導入を開始し、今後も順次導入を進めていきます。
DevOps, Four Keysメトリクスの導入により、当社の開発効率と品質が向上することが見込まれています。お客様への更なる価値提供に向けて、私たちは新たな技術の導入と活用を積極的に進めてまいります。
■《株式会社mofmof》について
「つくって人を幸せにする」というビジョンを持ち、技術を中心に事業を展開。
従来の開発会社の受託開発とは異なり、実際にソフトウェアを動かしながら、仕様変更を繰り返していく作り方を提供する月額制ソフトウェア受託開発「開発チームレンタル」を主軸に、スピーディーで柔軟なWEB開発を実現。
また、社内問い合わせ対応AIチャットボット「My-ope office」の開発・運営など自社における新規事業開発も行っている。
■《株式会社mofmof》 会社概要
【社名】株式会社mofmof(モフモフ)
【本社所在地】〒162-0814 東京都新宿区新小川町5-5 サンケンビル5階
【代表者】代表取締役 原田 敦
【設立】2015年4月
【資本金】2,000,000円
【URL】 https://www.mof-mof.co.jp/
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