AirX、空飛ぶクルマの離島間における海上試験飛行に成功

プレスリリース発表元企業:株式会社AirX

配信日時: 2023-06-13 10:10:05

アジア初!沖縄県伊平屋島にて、海上を移動する2地点間の飛行に成功

ヘリコプターやプライベートジェット、空飛ぶクルマなど、次世代のエアモビリティの供給源となるインフラを構築する株式会社AirX(本社:東京都千代田区、代表取締役:手塚 究、以下「AirX」)は、株式会社日本空港コンサルタンツ(本社:東京都中央区、代表取締役社長:池上正春)、株式会社 建設技術研究所(本社:東京都中央区、代表取締役社長:中村哲己)、空港施設株式会社(本社:東京都大田区、代表取締役社長:乘田俊明)と連携し、2023年6月7日に、沖縄県伊平屋島での次世代の交通システムである「空飛ぶクルマ」の試験飛行に成功したことをお知らせいたします。

離島間の移動を目的とした実証は国内初、海上を移動する2地点間の飛行についてはアジア初となります。



[画像1: https://prtimes.jp/i/28531/157/resize/d28531-157-c9898e6d0a890cb79b4e-1.png ]

[動画: https://www.youtube.com/watch?v=yxPmqxrxrOA ]


実施背景


近年、MaaS(サービスとしての移動)や自動運転車、バイクシェアや電動キックボード等、人の移動を担う新たな概念や技術が導入されており、人やモノ移動に関する概念が変化してきています。
「空飛ぶクルマ」は、「陸」に比べて活用が進んでいない「空」での移動を担う新モビリティであり、普及が進めば都市部での渋滞緩和、CO2 排出削減といった社会課題の解決に寄与するものとして期待されています。
わが国では、当社も参加する「空の移動革命に向けた官民協議会」を中心として、2025 年の大阪・関西万博をひとつのマイルストーンとして空飛ぶクルマの社会実装に向けた官民一体となった取り組みが進められています。
[画像2: https://prtimes.jp/i/28531/157/resize/d28531-157-a00a1a93881ca551f723-2.png ]


試験飛行の概要


■実施日時
2023年6月7日(水)

■実施場所
沖縄県伊平屋村 米崎キャンプ場~野甫浦港付近
[画像3: https://prtimes.jp/i/28531/157/resize/d28531-157-4fc1fa12401b40c55332-0.png ]

■使用機材
EHang216(AirX所有)
動力:電力、航続可能距離:35km

■飛行概要
空飛ぶクルマにより米崎キャンプ場~海を隔てた野甫港までの海上2地点間を飛行
飛行距離:往復約2km

■本試験飛行の特徴
沖縄県内で初めて空飛ぶクルマ飛行

国内初、離島をフィールドとし、海上の2地点間を飛行

国内過去最長の飛行経路(片道約1km)


従来までの飛行試験は、限定的なエリアの中で実施されてきましたが、今回の試験飛行は離島などにおける本格実装に向けた一歩となるものと考えます。
本試験飛行は沖縄県内の離島をフィールドとした国内初(※1)の取り組みです。

検証結果および今後の展望


海上を飛行して2地点間を移動する試験飛行の成功は国内のみならず、アジア初(※2)となりました。
[画像4: https://prtimes.jp/i/28531/157/resize/d28531-157-0008021c4e68f2ba3c76-5.jpg ]

[画像5: https://prtimes.jp/i/28531/157/resize/d28531-157-f741aa7479f492b2c61a-4.jpg ]

また今回の試験飛行を通して、4社は、今後の本格的な社会実装に向け、以下の5つの事項を検証しました。
海上を含む2地点間飛行を行った際の運用上の課題等を把握すること

空飛ぶクルマの離着陸場の計画、設計に関する知見を得ること

空飛ぶクルマの離着陸場の運用を検討するに必要となるデータを取得し、課題を把握すること

空飛ぶクルマの環境負荷(騒音等)を把握すること

空飛ぶクルマの導入による社会的効果を試算すること


本試験飛行で得た知見を活かし、全国各地での実証実験の実施や商用運航に向け、ヘリコプターを用いた市場調査を通して、空飛ぶクルマの社会実装に前進してまいります。このような取り組みを通じて、日本が抱える社会課題の改善・解決や新たな価値の創出を目指します。
[画像6: https://prtimes.jp/i/28531/157/resize/d28531-157-a4bc343f350059dad133-3.png ]

(※1・2)当社調べ

特設サイトのご案内


空飛ぶクルマの展示会情報や実証実験に関する情報ついては下記特設サイトよりご確認ください。
(サービスについて)https://airx.co.jp/uav
(機体について)https://skyview.airos.jp/ehang

各社の役割と会社概要


■株式会社日本空港コンサルタンツ
住所:東京都中央区勝どき一丁目13番1号イヌイビル・カチドキ
代表取締役:池上正春
HP:https://www.jacinc.jp
役割:プロジェクト全体取りまとめ、空域設計、離着陸場の仕様検討・設計(灯火を含む)

■株式会社建設技術研究所
住所:東京都中央区日本橋浜町3-21-1(日本橋浜町Fタワー)
代表取締役:中村哲己
HP:https://www.ctie.co.jp
役割:空飛ぶクルマのビジネスモデル検討、空飛ぶクルマの飛行に際しての騒音・風速の計測・評価、空飛ぶクルマの社会的効果の試算

■空港施設株式会社
住所:東京都大田区羽田空港1-6-5 第五綜合ビル
代表取締役:乘田俊明
HP:https://www.afc.jp
役割:離着陸場の運営・運用に関する検討、付帯施設・設備に関する運用検討

■株式会社AirX
役割:空飛ぶクルマの機材提供、運航および安全のオぺレーション、予約システム及びチェックインシステムの検討

株式会社AirX 会社概要


会社名:株式会社AirX
住所:東京都千代田区麹町6-6-2 麹町ビルディング5F Wework 麹町
設立:2015年2月23日
代表取締役:手塚 究
事業内容:旅行手配事業、航空運送代理事業
会社URL:https://airx.co.jp

サービスURL:
[AIROS] https://airos.jp
[AIROS Skyview] https://skyview.airos.jp

採用関連ページ:https://career.airx.co.jp
公式Twitter:https://twitter.com/airos_skyview
公式Instagram:https://www.instagram.com/airos_skyview

AirXはヘリコプターに限らず、プライベートジェットや空飛ぶクルマと呼ばれる次世代航空機(eVTOL)の仕入れから販売、ヘリポートの設置・運営など次世代のエアモビリティの供給源となるインフラ構築を実現する会社です。
ヘリコプターの遊覧や、旅行・出張等でご利用いただけるチャーターを、手軽な価格でサービス提供することで、現在国内最多となるヘリコプターフライト実績数を誇ります。サービスのご提供だけでなく、予約管理、在庫管理、運航管理のシステム開発なども行っております。

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