株式会社Qoil、パーソルグループのWebメディア「TECH DOOR(テックドア)」をプロデュース

プレスリリース発表元企業:株式会社アイリッジ

配信日時: 2023-05-17 12:00:00

パーソルグループの未来をつくるテクノロジー活用事例を中心としたWebメディアを目指し、サイトコンセプト設計から制作、運用まで伴走

 株式会社アイリッジ(本社:東京都港区、代表取締役社長:小田 健太郎、東京証券取引所グロース:3917、以下「アイリッジ」)の連結子会社でマーケティングに関するコミュニケーションデザイン事業を展開する株式会社Qoil(本社:東京都目黒区、代表取締役社長:小田 健太郎、以下「Qoil」)は、総合人材サービスのパーソルホールディングス株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長 CEO:和田 孝雄)がテクノロジー情報発信メディアとして2023年4月20日に開設した「TECH DOOR(テックドア)」のプロデュースを担当したことを発表します。

 Qoilはサイトコンセプト設計などの構想段階から、デザインやサイト構築などの制作部分、またコンテンツ企画や一部記事制作など運営まで全面的にサポートしており、今後もパートナーとして伴走していく予定です。




「TECH DOOR」について


[画像: https://prtimes.jp/i/11255/385/resize/d11255-385-a25ae10daaee403dcd4c-0.png ]

 「TECH DOOR」は、パーソルグループがグループビジョン「はたらいて、笑おう。」実現に向け重要テーマの一つに置く、パーソルグループの未来をつくるテクノロジー活用事例を中心としたWebメディアです。パーソルグループ全体のテクノロジー活用方針やさまざまな事例の発信を通じて、テクノロジーの活用が、新たな雇用のあり方やはたらき方など、法人・個人の「はたらく」可能性の拡張へとつながっていく様子をお伝えします。

 本サイトのプロデュースにあたっては、パーソルグループが人材分野において確立した強いブランド資産と、これからさらに力を入れていくテクノロジー領域における発信をどのように掛け合わせて表現していくのが良いのかをキーとして企画・設計しています。その上で、サイト全体の構成やトンマナは来訪するターゲットが求める情報を意識しながら創り上げました。ロゴのデザインなどの動きについても、「TECH DOOR」という名称にもあるように、このDOORを開くと、読者がテクノロジーを駆使した新しい働き方を発見でき、自分自身を模索/検討できるようなサイトにするというコンセプトをビジュアル化しています。

 なお、本サイト開設にあたり特別コンテンツとして公開している、パーソルホールディングス 執行役員CIO(Chief Information Officer)/CDO(Chief Digital Officer) 柘植 悠太氏のインタビューコンテンツも、Qoilが企画制作を担当しました。昨今の社会や市場の変容をふまえてパーソルグループが見据えるデータ・テクノロジー活用の可能性と、その可能性を信じて取り組み続ける “思い” について、ぜひご覧ください。

・TECH DOOR サイトURL:https://techdoor.persol-group.co.jp
・パーソルホールディングス 執行役員CIO/CDO 柘植 悠太氏 インタビュー:https://techdoor.persol-group.co.jp/contents/article1/


プロジェクトメンバー

アートディレクター:網田 圭祐
コミュニケーションプランナー:田中 優太
プロデューサー:末廣 理史
エグゼクティブ・プロデューサー:篠原 浩志


パーソルホールディングス株式会社について(https://www.persol-group.co.jp/

 1973年の創業以来、人材派遣、人材紹介、アウトソーシング、再就職支援など総合人材サービスを展開。2008年10月に共同持株会社テンプホールディングス株式会社を設立。2017年7月よりパーソルホールディングス株式会社へ社名を変更。東京証券取引所プライム市場上場(証券コード:2181)。2023年3月期売上高1兆2,239億円。


株式会社アイリッジ

 株式会社アイリッジは、「Tech Tomorrow:テクノロジーを活用して、わたしたちがつくった新しいサービスで、昨日よりも便利な生活を創る。」という理念のもと、スマートフォンアプリを活用した企業のOMO(Online Merges with Offline)支援を軸に、リテールテック、フィンテック、MaaS、VUI(音声インターフェース)、業務支援等、幅広い領域でDXを支援しています。OMO支援ではアプリの企画・開発における業界トップクラスの実績を持ち、2023年4月からは、スクラッチ開発・パッケージ・機能拡張のすべてのアプリ開発と、アプリの運用・マーケティング施策に対応できるアプリビジネスプラットフォーム「APPBOX」も提供開始しています。
https://iridge.jp/


株式会社Qoil

The Switch Design Company ~コミュニケーションのスイッチをデザインして人を動かす会社です~

 わたしたちQoilは、「愛とユーモアと。」を合言葉に、ロジックとアイデア、そしてクリエイティブを化学反応させることで、ヒトやモノ、サービスなどが狙い通りに”動く”スイッチをデザインし、社会や企業のボトルネックを紐解き、戦略策定から企画立案・実行・改善まで並走し、ビジネスゴールへと導きます。オフラインからオンラインまで、双方の利点を活かし融合させた最適なコミュニケーションを強みとしています。
※株式会社デジタルガレージ マーケティングテクノロジーセグメント ビジネスデザインカンパニーを前身とし、会社分割により2018年6月に株式会社DGマーケティングデザインとして新設、2021年4月、株式会社Qoilへ社名変更。2023年3月、アイリッジ100%子会社化。
https://www.qoil.co.jp/

PR TIMESプレスリリース詳細へ