【株式会社オレコン】2023年3月14日「採用担当者にありがとうを伝える日」面接官スタッフに聞いたリモート面接の実態。＜調査報告公開＞

デジタルマーケティングや中小企業の支援事業を行う株式会社オレコン(本社：東京都港区、代表取締役：山本 琢磨)は、2013年創業当初からオフィスを持たず「完全フルリモート会社」として現在約80名のスタッフが世界9か国からオンライン業務を遂行しています。この度本日3月14日（火）「採用担当者にありがとうを伝える日」にちなんで面接官として活躍する弊社のスタッフへ「リモート面接」に関するヒアリング調査を実施しました。（実施期間2023年3月1日～3月8日）



◆オレコンの採用の特徴について◆
<<通年採用の実施>>
オレコンでは365日通年採用を行っています。人がすぐ辞めるからでも、ただ大量に採用しているからでもなく、また採用は欠員補充のためでもありません。企業に価値を生み出すスタッフを見つけることを目的としています。
2021年では年間1万件の応募数がありました。
<<全スタッフが採用担当ができる>>
オレコンに応募すると「共通課題テスト→ヒアリングシートの提出→zoomでのリモート面接」と選考が進みます。それぞれの選考には明確な基準があり、誰がどの対応をしても同じ基準で判断が出せる仕組みになっています。
<<未経験歓迎>>
オレコンでは学歴、経歴は一切関係ありません。「この人高学歴だから」「何となく良さそう」などといった感情的や恣意的判断が起きない、明確な選考基準があります。

◆リモート面接の実態◆
採用前最後の選考である「面接」。現在コロナ渦によりリモートワークの普及が進み、リモートで面接を行う企業も多くなってきています。オレコンでは2013年創業当初より「リモート面接」を導入しており約10年間続けています。実際リモート面接を実施している面接担当スタッフへの調査が下記となります。
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リアル面接との一番の違いは「面接中の服装」ではないでしょうか。全身スーツのスタッフはおらず、上着だけ面接官らしさを取り入れています。また、面接中に心がけていることとして「雰囲気作り」を意識しているスタッフが多くいます。オレコンの面接ではお子さんの同席も認められています。リアル面接の緊張感が部屋中伝わる雰囲気とは異なり、オレコンでのリモート面接では「応募者様の話を引き出す」ことを意識し、リラックスしてお話をしてもらえる環境を大切にしています。

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またリモート面接ならではの失敗エピソードも調査しました。通信のトラブルや誤操作など、リアル面接ではあまりない失敗エピソードが特徴的です。

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オレコンでは、面接基準を定期的に見直しをしています。優秀な人材を逃さないために、またフルリモートだからこそ必要なコミュニケーション能力やスキルを見抜くために日々改善しています。オレコンと出会い一緒に働きたいと思ってくれた応募者様の声を、面接官は一言一文字こぼさず拾い、またその方が採用後に活躍するイメージを持って今日も面接に臨みます。

【会社概要】
社名　　： 株式会社オレコン
代表者　： 代表取締役　山本 琢磨(ヤマモト タクマ)
所在地　： 〒107-0051　東京都港区元赤坂1-2-7 赤坂Kタワー4F
設立　　： 2013年4月
事業内容： グループの経営統括・管理、マーケティング事業、
トレーニング事業、投資育成事業
資本金　： 1,100万円
URL　　 ： https://orecon.co.jp/

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