サステナブルな未来のためにこだわりぬくシャンパーニュブランド・テルモン 沖縄の自然のなかでシャンパーニュを堪能できる唯一無二の機会を提供
配信日時: 2022-08-03 16:57:52
~2022年8月5日(金)からハレクラニ沖縄にて~
”量よりも質"という観念を軸にサステナブルな栽培法を取り入れ、ワイン&スピリッツ業界に革新をもたらすレミー コアントロー ジャパン株式会社(東京都港区/代表取締役マヌエル・ロドリゲス)が展開するシャンパーニュブランド・テルモンは、この度、豊かな沖縄の自然と海に囲まれたハレクラニ沖縄で、表情豊かな移り変わる時間を感じながら、テルモン レゼルヴ・ブリュットをグラス1杯から楽しめる機会を2022年8月5日(金)から期間限定で提供します。
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■沖縄の自然とともに、テロワールにこだわりぬいたシャンパーニュを1杯から味わえる贅沢な時間を提供します
“母なる自然の名のもとに(In Nomine Terrae)” をすべての活動の指標とし、1世紀以上、4世代にわたって真摯に自然と向き合いシャンパーニュ造りを続けるメゾン・テルモン。造り出すシャンパーニュは100%オーガニックとすることを目標に、持続可能な生産ライフサイクルを実現しています。今回テルモンが初めて沖縄で提供されるのはハレクラニ沖縄。世界最高かつ高い評価を受け、100年以上に渡り世界中のお客さまをおもてなししてきたハワイのラグジュアリーホテル「ハレクラニ」の2軒目として、2019年に沖縄本島・恩納村の沖縄海岸国定公園内に開業し、多くのお客さまをその自然とともにお迎えしています。ハレクラニ沖縄のオーシャンテラスプールでは、海が目下に広がり、時間の経過とともに陽の光の柔らかさや、海の色合いが変わりゆくさまに身をゆだねることも。自然に囲まれた環境で「未来に繋がるサステナブルなシャンパーニュ」であることに徹底的にこだわるテルモンを堪能することができます。
この夏は大地と海の光や風を感じながら、洗練された味わいのシャンパーニュに込められた“母なる自然”への思いを満喫する至福のひとときをお過ごしください。
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[表: https://prtimes.jp/data/corp/16452/table/200_1_c207475229f270dc79b0b1b00a61eb65.jpg ]
“母なる自然の名のもとに(In Nomine Terrae) をすべての活動の指標とし、1世紀以上、4世代にわたって真摯に自然と向き合いシャンパーニュ造りを続けるメゾン・テルモンの5つのマニフェスト
1. テロワールと生物多様性の保全:
当メゾンが所有する葡萄畑の100%オーガニック認証の達成のみならず、パートナー生産者の56.5haにおよぶ畑のオーガニック認証取得も支援。自社およびパートナー生産者の全葡萄畑が2031年までに100%オーガニック認証されることを目指しています。また、葡萄畑だけでなく近隣の自然地域も含めた所有地全体にわたって、生物多様性の保全を促進。そのため今後3年のあいだに畑の周辺に2500本の低木を植えて「インセクトホテル(虫のホテル)」を作ることにより、種の多様性を守るとともに、二酸化炭素を継続的に吸収するしくみを推し進めます。
2. エコデザインの普及:
従来のシャンパーニュメゾンの慣行と決別し、2021年から「すべてはボトルにあり、ボトル以外に何も必要なし」という方針に基づいて、外装材やギフト包装材の製造と使用を禁止しました。これはシャンパーニュ地方で初めての取り組みです。また、現状メゾン製品の15%を占めている透明ボトルの使用を2021年中に廃止し、ガラスの85%がリサイクルで製造され、使用後は100%リサイクル可能なグリーンボトルに切り替えていきます。さらにテルモンは、他のワインやシードルに使ったボトルの再利用にも乗り出します。
3. 二酸化炭素排出量の削減:
“再生可能電力への完全移行とあらゆる活動における自然エネルギー使用を推進する”という目標を達成するために、環境適応エネルギーを採用し、メゾン敷地内に太陽光発電システムを設置。すでにメゾンで使う車はすべて、電気自動車に切り替えました。
4. 物流システムの見直し:
ロジスティック(流通)を全面的に見直し、間接的にかかわりのある事業者についても温室効果ガスの排出を制限します。ただちに供給から配送まですべての流通業者を、その会社のCSR(企業の社会的責任)スコアに基づいて選定していきます。さらに、輸送に航空機を使用しない取り組みを強化し続けます。
5. 透明性:
トレーサビリティ(追跡可能であること)を約束経営方針から製品の中身まで、すべての行動において情報提供の強化に努めます。各ボトルにシリアル番号を表記することにより、生産工程のすべてが追跡できるようになります。生産に関する全情報と内容の詳細がフロントラベルに表示されています。
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テルモン レゼルヴ・ブリュット
●特長:シャルドネ、ムニエ、ピノノワールという3つの葡萄品種の繊細なマ リアージュが描き出す、フレッシュさとリッチさ。様々な風味のバランスが調和した、ブランドのフラッグシップアイテム。毎年の収穫とテロワールへの敬意を表しており、2017年をベースに7つの異なる年を用いたマルチヴィンテージです。
●セラーマスター テイスティングノート:
エレガントな泡とともに漂うスイカズラとほのかなバニラの香りが特徴。 口の中に焼いたフルーツが豊かに広がり、続いてスモモとほのかなスパイス、やがて砂糖漬けのトロピカル フルーツが現れ、切れの良いミネラルのフィニッシュへと向かう。
●カラー:繊細なゴールド
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[画像3: https://prtimes.jp/i/16452/200/resize/d16452-200-00c268b1a7c57914fcd1-3.png ]
■テルモンについて
1912年、葡萄農家兼ワイン生産者であったアンリ・ロピタルが、シャンパーニュ地方エペルネ近郊のダムリーに創業したメゾン・テルモンは、一世紀以上にわたり代々受け継がれてきたクラフツマンシップと、“唯一無二であれ”をモットーに、妥協のないシャンパーニュ造りを続けてきました。“母なる自然の名のもとに(In Nomine Terrae)”という意識をすべての活動の指標にする「テルモン」が目指しているのは、“自然(テロワール)への敬意と愛情を大切にしながら、次世代のために環境を守る”という確固たる取り組みです。メゾンはその力強いビジョンと、品質のエクセレンスを追求しながら、自然環境への影響を最小限にとどめるためのサステナブルなアプローチで、シャンパーニュの新時代を切り拓いています。
●コーポレートサイト:https://rcjkk.com/telmont/
●オフィシャル画像 :https://presskit.champagne-telmont.com/phototheque.html
※フランス語・英語のみ
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