株式会社インヴィニオ、ESG/統合報告書アドバイザリー事業部を立ち上げ、即効性の高い実務的なサービスを開始

プレスリリース発表元企業:株式会社インヴィニオ

配信日時: 2022-04-12 10:30:00

サービス開始

株式会社インヴィニオ(所在地:東京都港区、代表取締役:土井 哲)は、立教大学大学院 前特任教授で、ISO30414分野に詳しい中川 有紀子(商学博士、PhD)氏を事業責任者として、「ESG/統合報告書アドバイザリー事業部」を立ち上げ、即効性の高い実務的なサービスを開始します。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/305747/LL_img_305747_1.jpg
サービス開始

■新事業部設立の目的
投資家をはじめとしたマルチステークホルダーの期待に応える、ESG観点を網羅した透明性の高い非財務情報の開示が2021年度から日本企業求められています。
マルチステークホルダーとの対話や信頼関係構築の第一歩として、統合報告書の作成と開示に真摯に取り組むプロセスは、企業の持続的企業価値向上に直結します。このプロセスの支援を通じて、日本企業の企業価値向上に貢献してまいります。


■サービス内容
積極的かつインパクトのある情報開示について、3つの形態で企業の支援を行います。

(1)アドバイザリーサービス
非財務指標の積極的、透明性の高い開示のプロセス、各社固有のマテリアリティ(重要課題)の特定プロセスや自然資本、人的資本を重視した包括的な価値創造ストーリーをいかに語るか?についてアドバイスを提供します。
大項目の構成、作成アウトラインなどに関するアドバイスに加えて、マテリアリティ(重要課題)特定プロセス支援サービス、TCFDへの提言サービス(スコープ3までを含む)、生物多様性回復に関する提言サービス、サプライチェーンの人権に関するサービス、人的資本に関するサービスなどを含みます。最短1か月半の集中型、あるいは顧問契約による継続的支援サービスとして提供します。

(2)コンサルティング・サービス
当社コンサルタント自らが、御社の10年後のありたい姿、中期経営計画内容をよく理解することで、関係者の皆様と一緒に、御社ユニークなマテリアリティ(重要課題)を特定していきます。そののち、CEO、CFO、CHROをはじめとしたキーパーソンの方への深掘インタビューを実施し、統合報告書編集方針、目次構成、各項目の文章、図イラスト作成を当社で行い、納品いたします。マテリアリティ(重要課題)特定プロセス支援サービス、 TCFDへの提言サービス(スコープ3までを含む)、生物多様性回復に関する提言サービス、サプライチェーンの人権に関するサービス、人的資本に関するサービスなど。最短2か月で納品します。

(3)非財務情報開示担当者 養成講座
統合報告書の非財務情報開示を担当する実務家向けの実践的講座です。
1回2.5時間、全8回で提供します。(5月開講)

第1講:非財務情報~投資家が求めている情報とは(講師:中川 有紀子)
第2講:ケーススタディ~先進的企業のレポートの構造とポイント
(講師:中川 有紀子)
第3講:戦略とアラインした人的資本施策(講師:土井 哲)
第4講:社内ヒヤリングの進め方~CEO、CFO、CHROから聞き出すべきこと
(講師:中川 有紀子)
第5講:インパクトのある文章の書き方(講師:照屋 華子)
第6講:わかりやすい図表の作り方(講師:土井 哲)
第7講:自社の非財務情報パート作成(講師:中川 有紀子、土井 哲)
第8講:作成物の発表と知見の共有(講師:中川 有紀子、土井 哲)


■株式会社インヴィニオ
戦略系コンサルティングからスピンアウトし、アクションラーニングを日本市場で最初に本格展開したパイオニア企業。数多くの企業で経営幹部育成、経営者の輩出、新規事業創造、組織文化変革を手がけるブテイック型プロフェッショナルファーム。

代表者 : 代表取締役 土井 哲
所在地 : 〒106-0032 東京都港区六本木1-4-5
アークヒルズサウスタワー16階
設立 : 1997年7月1日
事業内容: 人材サービス(研修、コンサルティング)
資本金 : 5,000万円
URL : https://invenio.jp/


■本件に関するお問い合わせ先
株式会社インヴィニオ
TEL : 03-6807-4660
MAIL: mail@invenio.jp


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