株式会社たにぐちが販売する、京野菜・堀川ごぼうを100%使用「堀川ごぼうえびせんべい」が優良ふるさと食品中央コンクールで農林水産省大臣官房長賞を受賞

プレスリリース発表元企業:株式会社たにぐち

配信日時: 2022-03-02 10:30:00

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明治41年から菓子の製造販売を行う株式会社たにぐち(本社:京都市上京区、代表取締役:谷口 晴弥)は、「堀川ごぼうえびせんべい」が「優良ふるさと食品中央コンクール」にて新製品開発部門の農林水産省大臣官房長賞を受賞したことをお知らせいたします。
当社で令和3年から販売する京野菜ブランドの一つ「堀川ごぼう」100%使用の「堀川ごぼうえびせんべい」が京都府の農林水産部 流通・ブランド戦略課から府内唯一の全国大会への推薦を受け、この度の受賞に至りました。
表彰式・祝賀会は3月2日に東京・学士会館にて開催となります。

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「優良ふるさと食品中央コンクール」は一般財団法人食品産業センター及び公益財団法人食品等流通合理化促進機構が主催するもので、農林水産省が後援しています。
本賞は、全国で生産される「ふるさと食品」の中で、農林水産物の加工利用の面で特に優れた成果を上げた製品に与えられるものです。

当社ではかねてより京都の特産物を活用した菓子「京を食べる」シリーズを開発・販売しており、水尾の柚子や丹波の黒豆を用いた菓子が長く好評を得ています。
堀川ごぼうは断面直径が10cm近くにもなる品種で、香りが通常のごぼうよりも豊かなことから、高級レストラン向け食材として1本3,000円程度で取引されることもあります。また、血糖値低下に効果があるとされる「イヌリン」を豊富に含むことが解っています。

栽培には2年間もの期間を要するなど、生産量が限られた貴重な京野菜です。これらの情報は、全国ネットのバラエティ番組等でも紹介され、話題となっています。

当社は京都でも有数の堀川ごぼう生産農家である新田農園と契約を結び、こだわりの堀川ごぼうえびせんべいを製造・販売しています。
こだわりの点は、(1)ヘルシーなノンフライ製法 (2)超薄焼きせんべい (3)香りを活かした仕上がりなどです。
「パリッとした食感」「堀川ごぼうの程よい香り」が十分に楽しめるえびせんべいです。

パッケージは箱タイプ(1枚×5袋入り:432円(税込))と袋タイプ(1枚×12袋入り:756円(税込)、平袋タイプ・6枚入り:378円(税込))を用意し、卸の他、お客様がお買い求めしやすいように自社サイトや特設サイトで販売しています。
今回の受賞により、京都以外で未だ知名度の低い堀川ごぼうのPRともなり、より一層の京野菜の認知・販路拡大にも貢献できることを見込んでいます。

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堀川ごぼうえびせんべい専用WEBサイト

<販売サイトURL>
http://www.taniguchi-inc.co.jp/kyoto/


【企業概要】
法人名 : 株式会社たにぐち
創業 : 明治41年4月
代表取締役: 谷口 晴弥
所在地 : 〒602-8144 京都府京都市上京区丸太町通黒門東入藁屋町525
URL : http://www.taniguchi-inc.co.jp/


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