印鑑不要!電子署名サービス「CMサイン」デジタル印鑑機能を追加
配信日時: 2021-02-24 09:47:27
CM.com Japan株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役:Jeroen van Glabbeek、以下CM.com)は、立会人型電子署名サービス「CMサイン」に、デジタル印鑑作成機能を新たに追加したことを発表します。CMサインのデジタル印鑑は個人の認印、法人の角印、代表社印の3種類を作成でき、利用用途に合わせて選択できます。
[画像1: https://prtimes.jp/i/27709/37/resize/d27709-37-918584-0.png ]
CM.comはグローバル企業のため、これまでデジタル署名のみの対応でした。しかし、2021年2月24日に日本のビジネスシーンに合わせてデジタル印鑑を実装しました。CMサインはグローバルサインの電子証明書とセイコーソリューションズのセイコータイムスタンプで法的効力を担保しておりますが、デジタル印鑑で朱肉と同色で印を押した跡を残せることで、電子署名サービスの利用に対する心理的ハードルを下げる効果を期待できます。
[画像2: https://prtimes.jp/i/27709/37/resize/d27709-37-433001-1.png ]
【CMサインの特徴】
特徴1:SMS認証で署名者の本人確実性を担保
CMサインでは、署名者に対してSMSによる本人認証を施すことができます。SMSは携帯番号宛てに送るメッセージのため、携帯の所有者しか確認できません。そのため、メールでの本人認証と比較して、本人確実性をより担保できます。
特徴2:SMSとEmailを用いた署名依頼の送付
CMサインでは、EmailとSMSで署名依頼を送付できます。BtoBでの契約シーンでは会社のEmailアドレスでやり取りをするため、Emailでも差し支えないですが、企業と個人の契約シーンではフリーメールアドレスとのやり取りになります。
フリーメールアドレスは不正アクセスの危険性、本人のアドレスではない可能性、署名依頼のメールが埋もれて見落とされるなどのリスクがあります。SMSは本人確実性が高く、見落とされるリスクが少ないため、BtoCの契約締結シーンに向いています。
特徴3:多様な再販プラン
電子署名機能を自社開発や委託開発しているソフトウェアにAPI連携させて再販するプラン、OEM販売、紹介型の代理販売など、各種ニーズに合わせてCMサインを再販できるプランがあります。
▼「CMサイン」サービスサイト
https://www.cmtelecom.jp/cmsign-user/
▼「CMサイン」リセラー向けサイト
https://www.cmtelecom.jp/cmsign/
【お問い合わせ】
CM.com Japan株式会社
担当:橋本拓也
電話: 03-6892-4177
メール: takuya.hashimoto@cm.com
ウェブサイト: https://www.cmtelecom.jp/
【CM.comとは】
CM.comは企業やブランドを世界中のモバイルユーザーとつなぐメッセージ配信プラットフォームを提供しているグローバルカンパニーです。CM.comのメッセージ配信サービスでは、SMS、WhatsApp、Apple Business Chat、RCS、+メッセージなどをひとつの管理画面で配信できます。
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