テレビ東京 『ハラスメントゲーム』 が「MIPCOM BUYERS’ AWARD 2020 for Japanese Drama」グランプリを受賞!

プレスリリース発表元企業:テレビ東京グループ

配信日時: 2020-10-13 20:30:00



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 オンラインで10月12日から開催している世界最大規模のコンテンツ見本市MIPCOM 2020で、日本の放送各局のドラマの中から世界的にも通用する優秀作品を選出する「MIPCOM BUYERS’AWARD 2020 for Japanese Drama(ミプコム・バイヤーズ・アワード・フォー・ジャパニーズ・ドラマ)」のグランプリに、テレビ東京で2018年10月クールに放送した『ハラスメントゲーム』(主演:唐沢寿明)が選ばれ、現地時間10月13日(火)に発表されました。テレビ東京作品のグランプリ受賞は2017年の『破獄』(主演:ビートたけし)に次いで、2度目です。

 「MIPCOM BUYERS’AWARD for Japanese Drama」は、同国際見本市を主催するReed MIDEM(リード・ミデム)社が推薦する世界各国の有力バイヤーに、日本のドラマを視聴・選考してもらうことで、日本の優れたドラマをPRし、さらにMIPCOMで開催する授賞式において、来場者にも日本のドラマの魅力を伝えることを目的としています。この賞は2009年から「国際ドラマフェスティバルin TOKYO」とMIPCOMとの連携事業として実施しており、今回で11回目の開催となります。今年は新型コロナウイルス感染拡大の影響で、見本市が完全オンライン化したことを受け、オンライン見本市サイト“MIPCOM ONLINE+”で結果発表を行いました。

 同賞は、MIPCOMが推薦する世界各国のバイヤーが審査員となり選考します。今年は10作品がエントリーしました。選考基準は、「世界のマーケットで売れる可能性がある作品」「バイヤーとして買いたい作品」。項目別に審査し、最も高い総合点を獲得した1作品にグランプリが贈られます。

 『ハラスメントゲーム』はテレビ東京開局55周年特別企画として、月曜日夜10時の連続ドラマ枠「ドラマBiz」で放送しました。テーマは企業の「コンプライアンス」。社内の様々なハラスメント問題を奇抜なアイデアと手法で解決してゆく主人公たちの姿を、井上由美子の原作・脚本、唐沢寿明主演、そして広瀬アリス、古川雄輝、滝藤賢一、高嶋政宏ほかのキャストで、一話完結シリーズとして描きました。

 テレビ東京ではアニメ、ドラマ、バラエティーからドキュメンタリーまで様々なジャンルの番組を世界の放送局に販売してきました。近年では各地の配信プラットフォームにおいて、日本での放送後ほとんど時差のない「ニアサイマル配信」やバラエティー番組の企画やドラマを現地で作り直す「番組フォーマット販売」にも積極的に取り組み、世界各国へ良質の番組、コンテンツをお届けしております。今回の受賞を受けて、今後一層、海外へのビジネス展開を推進して参ります。

◆番組プロデューサー 田淵俊彦 コメント

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グランプリのトロフィーを受け取った田淵プロデューサーと田辺プロデューサー(右から)

◆番組概要

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現在、動画配信サービスParavi(パラビ)でスペシャルドラマを含めて配信中

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